保健体育の授業です。

国語と英語の授業です。

社会と国語の授業です。

続きです。

　放送による全校集会がありました。校長先生の講話を紹介します。

おはようございます。
10月に入りました。1年階段の踊り場に掲示してあったものを見ましたが、10月を別名「神無月」(かんなづき)といいます。この神無月は昔の暦での呼び名ですので、季節的には1ヶ月ほど進んだ11月ごろをイメージしてください。これは全国各地の山や野や川などに住む八百万(やおよろず)の神様が1年の報告と穀物収穫の感謝をするために大国主大神がいる出雲地方(島根県)に集まり全国各地の神様がいなくなる月ということで「神無月」と言われるということです。逆に出雲地方だけは神様が集まりますので「神無月」を「神在月」(かみありづき)と呼ぶそうです。豆知識として知っておいてください。
　さて、学校生活では1年の半分が終わり後期がスタートしました。また、緊急事態宣言が解除されました。第7波がくることの無いようにまだまだ油断せずにwithコロナの生活様式に努めなければなりませんが、これから行事や授業、部活動などですべてにおいて日常の学校生活に戻れていくということは先生も嬉しく思います。
　先週の学年集会では1年生で中野先生が「チャンスをつかめ、そのためしっかり準備をしよう。努力を重ねていこう。」、2年生では金本先生が「後期からは3年生の跡を継いで2年生が何事にも中心になって取り組んでいく心構えをもつように」、3年生では寺田先生が「時間を大切に、あと半年の中学校生活目標をもって頑張ろう」というお話があったと思います。
　秋は芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋など私たちの生活にとって何かと集中して取り組みやすい季節です。1年生は1年の折り返し点として、2年は中学校3年間の折り返し点として、3年生は残り半年間の集大成として、是非、学年集会でお話しされた先生方の内容を思い出し自分にとっての「○○の秋」を設定して色々なことに取り組んでみてください。頑張れ！先生はみなさんを応援します。