習字の時間(4年生) 〜9月13日〜
毛筆でひらがなの「はす」という字を練習しています。
テスト中・・・(6年生) 〜9月13日〜
子どもたちが集中して取り組んでいます。
20分休みのようす 〜9月13日〜
子どもたちが元気に外遊びしています。
20分休みのようす 〜9月13日〜
子どもたちが元気に外遊びしています。
児童朝会 〜9月13日〜
教室と校長室を結んでオンラインで児童朝会を行いました。
今日の校長講話の内容は次の通り。 「おはようございます。 先週は、『いじめているきみへ』の詩を読んで、いじめについてのお話をしました。 そして、たくさんの人が感想を書いてくれました。 ポストにたくさんの手紙が入っていたので、先生はとてもうれしかったです。 いじめをなくすために、『2つの勇気』を心にしっかりもってほしい。 それは『ストップをかける勇気』と『相談する勇気』です。 人としてやってはいけないことは、どんなことがあってもやってはいけないという強い心を持つことが『ストップをかける勇気』です。 友達をたたいたり、傷つけることを言ったり、仲間外しをしたり、 みんながやっているからという理由で、一緒にいじめをしてはいけません。 また、自分がつらいめにあっていたり、友達が困っていたりしたら、先生に相談する、話を聞いてあげるなど、自分や友達のつらい状況が少しでもよくなるように行動すること、それが『相談する勇気』です。 では、みなさんは、もしこんな場面を見かけたら、どうしますか。 1つめの場面です。 クラスでは、ほとんどの人が休み時間になったら友だちと話をしたり、外で遊んだりして楽しくすごしています。 ところが、一人だけ自分の席でぽつんとさみしそうに座っている人がいます。 まわりの友だちから『いっしょに遊ぼう』などの声がかからず、もしかすると仲間外れや無視をされているのかも知れません。 2つめの場面です。 休み時間に、2人の男の子が話をしていました。 最初は楽しそうに話をしているように見えましたが『うざい』『きもい』などと、1人がもう1人に言っているのが聞こえました。 1人は涙ぐんでいます。 3つめの場面です。 放課後のろうかで、3人が『プロレスごっこ』と言って遊んでいました。 3人のうち1人が『やめて』と言っているのに、2人はやめようとしません。 どう見ても楽しく遊んでいるようには見えません。 こんな場面を見かけたとき、みなさんならどうしますか。 みんなに、どんなことができますか。 友だちやクラスでいちど話し合ってみてください。」 |
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