今日の全校集会はまず、生徒会・学級役員認証式が行われました。
前期生徒会・学級役員の皆さんご苦労様でした。
後期生徒会・学級役員の皆さんこれからよろしくお願いします。前期に負けずに一生懸命頑張ってください。
次に表彰伝達が行われ、ラグビー部の大阪中学校選手権兼近畿大会大阪府予選で3位になった表彰が行われました。おめでとうございます。
次に校長先生からは『生徒たちに期待すること』
として、後期に向けて、３つのことを期待しているというお話でした。３つ覚えていますか？
委員会活動の充実、学校や学年での行事を大切に、学校の特色を生かす。の３つでしたね。
この３つを意識して、しっかり頑張ってくださいね。
最後に前期生徒会役員からの最後の挨拶でした。
最後の生徒会長の挨拶は感謝の言葉でした。生徒会活動に協力してくれた瑞光中学校の全生徒、生徒会をサポートしてくれた先生方への感謝の言葉でした。お疲れ様でした。

　ラグビー部員の皆さん、顧問の先生方、お疲れ様でした。応援の保護者の皆さま方、ありがとうございました。
　試合終了後は泣き崩れている部員がほとんどでした。
　試合前の緊張感のある集中力、試合中の気持ちが高揚する仲間同士の声かけ、精一杯やり切って負けてしまった悔しさ等、瑞光中学校ラグビー部に感動しました。
　中学校の部活動の意義、意味、必要性、中学生らしい一生の思い出になる素晴らしい試合でした。
　負けたチームのように下を向き、落ち込んでいた王者、中宮中学校が印象的でした。

●瑞光 １２(12-12、0-22)３４ 中宮○

　ノーサイド後はすぐに表彰式となり、大阪中体連ラグビー専門部長である、本校の阪井校長先生からチームを代表して、小林キャプテンが大阪府第三位の表彰状を受け取りました。

　後半の中盤に１トライを取られましたが、後半残り４分まで、１２−１７のどちらが勝つかわからない点差でしたが、ターンオーバーからトライを取られ、立て続けにトライを取られてしまいました。

　積み重ねてきた確実なプレーの攻防の中、お互いが緊張感の中、つまらない、もったいないミスもありましたが、中学校としてこの秋の時期のハイレベルな息詰まる、手に汗握る試合となりました。