18日の給食「バナナ」(5月18日)この日は「バナナ」が出ました。子どもたちに大人気でした。争奪戦でした。 バナナの栽培には、高温多湿地帯が適しています。赤道をはさんで南北の緯度30度以内の熱帯、亜熱帯地域で生産されています。 バナナは大きくて、まるで木のように見えるが、実際は高さ2〜10mの多年生の草なんです。木のように見える部分は、仮茎とよばれ、やわらかい葉が重なりあっている。葉と葉の間から苞(ほう)というふくらみが伸び、この苞(ほう)がめくれて、中に小さな花がたくさん咲くのです。そして、花のつけ根が膨らんで実になります。私たちが目にするような黄色になると食べ頃となります。 実は野生のバナナには種があるのですが、現在、私たちが食べているバナナにはもちろん種はありません。 ちなみに、中本小学校の正門横にはバナナの木がありますよ。 タブレット端末で撮影(1年生:5月18日)ピントを合わせて「カシャっ!!」 登校後は手洗い!(5月18日)葉が大きくなりました(1年生:5月18日)オンライン学習(4年生:5月17日)教科は算数です。計算問題に取り組み、解答をみんなで確認していました。 4年生はこれまでも「コラボノート」という協働学習アプリを用いてオンラインでの学習に取り組んでいます。 |
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