さなぎの中では
1年生は生活科で「たのしい あき いっぱい」の学習をしています。1組では、教室で飼っていたアゲハチョウの幼虫がさなぎになったので、観察をしていました。さなぎがついている枝の置き方に気をつけなければいけないようです。成虫にかえる時に、翅を広げやすいようにするには、どのように置けばいいのでしょう。
この後、さなぎの中で、アゲハチョウは何をしているのかを考えてみました。たぶん、成虫になるために翅を作っているのでしょうか。 「かたちあそび」のテスト
1年生では算数科で「かたちあそび」の学習をしていました。2組では先日行ったテストを採点して返していました。「○○点+10点」のように最後の問題ができると「+10点」が加えられたようです。最後の問題は、下記のように文章で答える問題です。四角の形を写すのに、どんな形の箱が思いつくのでしょうか。
また、形には、転がすことができるものと積むこともできる形があることは学びましたが、どちらもできる形もあるようです。わかったでしょうか。 あまやどり
2年生は国語科で、今日から下の教科書を使います。下の教科書の最初の詩「あまやどり」を学習します。先生から「『あまやどり』って何でしょう。」「『ゆうだち』って何でしょう。」問いが投げかけられました。児童は、そこそこ答えられていましたが、「夕方に降らなくても『夕立』ということがある。」ことは2年生にとって少し難しかったでしょうか。
この後、マス目を下敷きにして、詩を視写していました。詩の情景を思い浮かべられたでしょうか。 おやつについて考えよう
3年生は食育指導で「おやつについて考えよう」に取り組んでいました。栄養教諭の柳本先生から「どんなおやつがありますか?」と問われ、いろいろなおやつが出されました。砂糖が入っているものと入っていないものに分けられました。
砂糖は黄の栄養ですが、取りすぎは良くないようです。スティックシュガー4本分(約20g)が適量だとわかりました。では、いろいろなおやつにどれだけの砂糖が入っているのでしょうか。子どもたちの予想を裏切り、意外と砂糖が多く使われているようです。 「砂糖がたくさん入っているおやつを食べるときは、飲み物をお茶や牛乳にする。」「きょうだいがいるときには、おやつを分けて食べる。」と学びましたが、実行するのはつらいと感じてしまいました。 「主」と「主として」
4年生は国語科で「くらしの中の和と洋」を学習しています。1組では意味が難しい語句を国語辞書で調べていました。「伝統(的)」「文化」「欧米」調べる語句も、「くらしの中の和と洋」を彷彿させてくれます。
「主として」という語句も、意味調べしていました。しかし、「主として」とは辞書に載っていないようです。まず「主」で意味を調べて、「主として」の意味を推理すると何とかなるかもしれません。 |