お友だちの名前にも使われている漢字
1年生は、国語科で漢字を学びだしています。すでに画数の少ない漢字をいくつか学びました。「口」の2画目は、「にぃー。」と横画から縦画に折れます。決して横画と縦画を別々に分けて書かないように気をつけてほしいです。先生が筆で書くと、児童も手を挙げて動きを真似ています。
「山」「川」「木」「口」、まだ数文字新出漢字を知っただけですが、これらの漢字はお友だちの名前に使われています。これから生活の中で、機会があれば、知っている漢字を使っていってほしいです。 けいさんカード
1年生では算数科で、たし算の力を高めるために、けいさんカードに取り組んでいます。2組では、計算カードのしくみについて考えていました。「9+○」「8+○」……「3+○」「2+○」、いったい計算カードにはどれだけの種類があるのか、規則的に並べるとどんな特徴があるのかが、何となくわかったでしょうか。この仕組みに気づいて慣れてくれば、計算する力がさらに伸びることと思います。がんばって取り組んでほしいです。
9月24日(金)の給食
9月24日(金)の給食は、おさつパン・牛乳・あげぎょうざ・中華煮・ぶどう(巨峰)です。中華煮は、うずら卵の個別対応献立になっています。秋においしい食べ物として、さんま・さつまいも・さといも・きのこ・くり・ぶどう・かきなど、挙げていたらきりがありません。本日の給食には、秋の食べ物から、ぶどう(巨峰)が登場します。肉厚でしっかりした甘みのぶどうです。
新出漢字の学習
1年生では国語科で、新出漢字の学習が始まっています。1組では「三」について学んでいました。漢字ドリルの最初のページには見方が詳しく載っています。1年生の児童にとっては新鮮な内容でしょうか。
「三」は、横棒が並びますが、長さが違うこと・全く平行ではなく微妙にカーブしていることなど、発見したことを発表していました。読み方は、カタカナで書く「音読み」とひらがなで書く「訓読み」2種類がありました。「みっつ」の「っつ」は、どうして色が違うのでしょうか?1年生児童にとっては、たくさんのことが新しく出てきました。早く慣れてほしいと思います。 10のまとまりをつくるには?
1年生は算数科で「くり上がりのあるたし算」を学習しています。2組では「6+7」の計算の仕方を考えていました。前時では「3+9」を計算しました。その時も、10のまとまりをつくることを見通していましたが、「3を分けた方がいいのか」「9を分けた方がいいのか」さほど悩まなかったようですが、今回のような「6+7」では、どうでしょうか。
見通しで「さくらんぼ計算をする」という意見が出たときに、「さくらんぼ計算、あきてきた。」というつぶやきが聞こえました。飽きるくらい練習して、確実に力をつけてくれたらうれしいです。 |