拍手！拍手！

落語のおもしろさがわかりました！

　本日は芸術鑑賞会の日で、落語と太神楽曲芸の鑑賞や体験を体育館で行いました。全校生徒全員が体育館に入れないため、３・４時間目と５・６時間目の２回公演でした。
　はじめは、桂福丸さんと桂九ノ一さんの落語でした。阪中生の多くは、落語になじみがなかったと思いますが、落語のおもしろさを感じたことでしょう。また、落語の解説では、冗談を交えながら楽しくお話をしていただき、体育館は笑いに包まれていました。
　続いての太神楽曲芸では、豊来家板里さんが和傘を使ったプロの技を間近で見ることができ、その技の素晴らしさに思わず拍手が出ていました。
　そして、途中で代表生徒数名が落語や太神楽曲芸の体験をすることができました。出演者の皆さんが楽しく丁寧に教えてくださり、とても良い体験ができました。
　落語は「聴いて想像する力」、太神楽曲芸は「見て想像する力」を皆さんは体験でき、とても貴重な時間を過ごすことができましたね。
　
　

給食の献立は、豚肉と野菜のケチャップソテー、スープ、スイートポテトでした。
《感想》豚肉と野菜のケチャップソテーは美味しかったですが、ケチャップの味がもう少しあれば、もっとよかったです。スイートポテトはクリミーで最高でした。ｂｙ３年女子

　１０月７日（木）、中間テスト２日目。理科、国語、さらに１、２年生は技術家庭科のテストを行いました。
　明日以降、解答案用紙の返却がありますが、「でけへんかった」と嘆いても過去の結果を変えることができません。しかし、未来の結果は変えることができます。
　「できなかった問題」をできるようにすることで、未来を変えることができます。振り返りを大切にし、未来を変えていきましょう！
　きばりやんせ　阪中生！