児童集会での子どもたち (10/14)
緊急事態宣言が長らく続いていたためできなかった「児童集会」を先週の木曜日から復活させました。本来なら、子どもたちは様々な出会いやふれあいを通して、互いに協力して生活するスキルを学んでいきます。そのためには、児童集会をはじめ、人とふれあう活動が、とても大切になります。
今日は、1〜6年が一緒の班になる「たてわり活動」で、ビンゴゲームを集会委員会の児童が中心になって行いました。私は、このような児童集会の場では、子どもたちの姿にいつも感心します。何に感心するのかと言えば、互いを思いやる心にです。特に、高学年の児童が、低学年の児童にやさしく接する姿が、すばらしいと関心するのです。 昨日も、登校時に涙ぐんでいた低学年の児童を見た6年生が、やさしく寄り添い一緒に登校する姿を見ました。家庭の教育力・地域のあたたかさを感じます。 運動会に向けて (10/13)
10月30日(土)に延期した運動会が、次第に近づいてきました。
本校は小規模校なので、低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)ごとに演技・競技を行います。 今日は、1・2年と3・4年が運動会に向けての体育学習をしていました。 本番という目標に向かって活動する子どもたちからは、いつも以上の活力を感じました。 宣言解除後の子どもたち (10/4)
今朝の児童朝会では、緊急事態宣言が解除され、遠足や修学旅行に行けるようになったこと。そして、学習参観や運動会にご家族を招くことができるようになったことを子どもたちに伝えました。
ただし、これまでと同様にマスクの着用や手洗いの励行、必要時は、手指消毒をしっかりと続けることが大切であることも併せて伝えています。子どもたちは、各教室でしっかりと話を聞いてくれていたようです。 私は、休み時間に運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿が大好きです。その様子を見ていると、「児童一人一人の性格」や「子どもたち同士の関係」、「学校生活に対する思い」などが、読み取れるからです。 また、休み時間に精一杯遊ぶ姿、終わりのチャイムを聞くとすぐに遊びをやめて教室に向かう態度を見ていると、家庭や地域で愛情いっぱいに育てられていることまでも感じ取れます。私の幸せなひと時です。(学校長) 宣言解除と学校行事について(2) 10/1
緊急事態宣言が昨日で解除されました。
宣言期間中は、大きく制約があった学校行事については、感染症対策を十分に行いながら実施できることになりました。また、これまで大阪市教育委員会からの指示でできなかった運動会の保護者観覧や学習参観についても、実施が可能となりました。 そこで、先日もお知らせしたように学習参観(10/6)運動会(10/30)は、保護者のみなさまに来校いただけるようになりました。ただし、感染拡大防止の観点から、最小限の同居する親族に限定したり、マスクの着用など対策の徹底をお願いしたりしますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。(学校長) 台風の接近について (9/29)
報道によると、大型で非常に強い勢力の台風16号が、9月30日(木)〜10月1日(金)にかけて日本列島に接近すると言われています。
台風接近や地震・洪水など非常変災時における学校園の臨時休業については、令和3年4月に配付した「非常変災時の措置について」に基づいて実施しますので、あらかじめお知りおきください。 ※臨時休業の措置をとる場合は、学校ホームページや保護者メールで連絡しますが、交通の遅延や不通により教職員が勤務できず、発信が遅れる場合もありますので、ご了承ください。(学校長) リンク ⇒「非常変災時の措置について」(保存版) |
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