国語科 授業研究 2年生
2年1組で「ビーバーの大工事」の単元で国語科の研究授業を行いました。本文の中から重要な語や文を選び出し、わかったことなどを紹介する活動でした。ビーバーの体の特徴には赤線を、ダム作りの順序がかかれているところには青線を引いて、ダムを作る順序やビーバーの様子を読み取ることができました。
今日の給食買い物に行く店はどこ 3年生デジタルドリル 2年生児童朝会先週の金曜日に淀川の風9月号を配布しました。その中で5月27日に6年生を対象とした文部科学省による「全国学力・学習状況調査」について「国語・算数」に関する調査の結果について速報を掲載しました。 昨年度の大阪市小学校学力経年調査では、3年生から6年生まで全ての学年で一昨年度の大阪市標準化得点(大阪市を1として比較した値)が全学年で向上していました。これは先生方が授業についての指導方法をしっかりと研究しご指導いただいたことと、淀川小学校全校児童の皆さんがとても頑張った結果だと喜んでいました。 先日は1年生で研究授業を行い、1年生の皆さんがしっかり学習している姿を見ました。このように全校児童の皆さんが頑張っています。 今回の全国学力・学習状況調査では過去3年間の平均と比較して大きく向上が見られました。また昨年度の経年調査の標準化得点よりも向上が見られましたので、6年生になってからも引き続き頑張っている結果だと思います。 校長先生はこれまで淀川小学校児童の皆さんの頑張りを見てきて、淀川小学校の皆さんはやればできるとお話をしてきました。「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という江戸時代米沢藩主上杉鷹山という人の言葉があります。これはどんなことでも強い意志をもって実行すれば必ずできるという意味です。先生方は皆さんの学力を上げるという強い意志のもと、指導を行ってきたのを見てきました。そしてしっかり児童の皆さんは学習に頑張ってきました。 全国学力・学習状況調査では、これからの時代に必要とされる学力を視点に問題が作成されています。これらの学力を身に付けることは皆さんがそれぞれ夢や希望を持った時に、それを実現するための大切な力となります。これからも自分自身の力を信じ、「為せば成る」という気持ちをもって日々の学習に取り組んでほしいと願っています。 今日は校長先生から学力向上について子どもたちのがんばりをたくさんほめていただきました。 |