402−238 3年生3年生が算数の授業で3けた−3けたのひき算について取り組んでいました。 一の位からはひけないな。 よし十の位からかりてこよう。 あれ? 十の位が0だよ。 どうしたらいいのかな? 子どもたちは図を見て考えたり、先生と一緒に考えたりしながら筆算の仕方について学習していました。 今日の給食手洗い うがい 歯みがき 姿勢週間
昨日から、手洗いうがい歯みがき姿勢週間が始まりました。毎朝、各クラスで「淀川小学校オリジナル姿勢体操」を行っています。背伸びしたり胸をはったり、体を曲げるなど様々な動きを音楽に合わせて行います。姿勢をキープすることは、集中力の向上や筋力アップにもつながります。お家でも意識して取り組んでいただけたらありがたいです。
児童朝会
毎週の児童朝会では校長先生から、ゴルフ全米オープンで優勝した笹生優香選手や大リーガーの大谷選手。またノーベル化学賞を受賞された吹田出身の吉野彰さんなど、たくさんの著名人の方々の紹介をしてくださいました。そして、小学校時代から「夢」や「希望」を持って努力してこられたことや、自分の興味があること、好きなことへの挑戦することへの大切さについてお話をしてくださいました。
今までお話をしてくださった、「夢」や「希望」を実現するために、もう一つ大切なことを今日の児童朝会でお話してくださいました。 今日のお話は、「感謝」の心です。 みなさんは、人に感謝したときに、何て言いますか?「ありがとうございます」と言いますね。この「ありがとう」の意味は、「ありがたし」「滅多にない」「珍しくて貴重だ」という意味を表し、ここから感謝の言葉として使われます。 「ありがとう」の反対語は何でしょう?それは、「あたりまえ」です。 では、毎日の生活の中で、「あたりまえ」と思っていることを想像してみましょう。 ・学校へ来てお勉強ができている。 ・毎日おいしい給食が食べることができている。 これは、お家の人や地域の方々、学校の先生方、給食調理員さんのおかげ…。数えたらきりがありません。毎日「あたりまえ」と思っていることは、たくさんの人に支えられて成り立っていること、身近な人のおかげで可能になっていることに気がついた人は、一つ上の考えを持つことができます。「感謝」の心は、自分を素直にし、自分の実力を発揮できる力を生み出すことができるそうです。 これまで、学校生活がうまく進むために、「あいさつができる、人の話を聞く、ルールを守る」という3つの約束についてお話してきましたが、もう一つ、学校生活の目標として、「夢や希望を見つける」「学びに励む」「感謝の心を持つ」ということについて校長先生からお話をしてくださいました。自分の思い描いた人生がおくれるように淀川小学校でこれからも頑張ってほしいと思います。 今日の給食 |