掲示板に、「夏野菜を食べて元気にすごそう！」という題で給食委員会から掲示されていました。オクラ・トマト・きゅうり……、いろいろな夏野菜が紹介され、どんな給食メニューで使われているのか、体にどのような効果があるのかが書かれています。給食委員会のみなさん、ありがとうございました。

7月１日（木）放送で児童集会がありました。今朝は、なぞなぞ集会です。「パンはパンでも、スポーツのときに必要なパンは何だ？」「空にあって『い』をつけると痛がるのは何でしょう？」６年生集会委員が、なかなか面白いなぞなぞを出題してくれました。

７月1日（木）の給食は、ごはん・牛乳・豚肉とじゃがいもの煮もの・オクラの梅風味・ツナっ葉いためです。オクラの原産地はアフリカです。切り口が星のような形をしたものがよく使われていますが、丸い形のものもあります。オクラを刻むと出てくるねばねばには、腸の働きをよくしたり、胃の粘膜を守ったりする食物繊維が多く含まれています。梅の風味でさっぱりした口当たりがしている美味しいオクラです。

６月３０日（水）の給食は、コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳・鶏肉のカレーマヨネーズ焼き・てぼ豆のスープ・さんどまめとコーンのサラダです。さんどまめはさやいんげんともいい、いんげん豆が大きくなる前に、さやごと食べる野菜です。1年に3度とれることから「さんどまめ（三度豆）」と言われるようになったそうです。さんど豆がたくさんとれて美味しい時期は、6月から9月にかけてです。出汁を含んださんど豆のうま味とコーンの甘さが絡み合い、よりおいしいサラダになっています。

６年生では英語科で「見たいスポーツをたずね合おう」の学習をしていました。「Ｗｈａｔ　ｄｏ　ｙｏｕ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｗａｔｃｈ？」と尋ねられ、受け答えるビデオを観ました。次に、近くの人と受け答えします。自分が観たいスポーツをカードから選んで相手に示すようです。そして、同じスポーツを観たい友だちを探すようです。最も人気のあるスポーツは何だったでしょうか。