めあては自分の言葉で
4年生は社会科で「命とくらしをささえる水」を学習しています。1組では、学校で水がどのように使われているのか調べていました。黒板には「学習園」「プール」「トイレ」「掃除」……。たくさん意見が出されていました。しかし、まとめのところで「学校では 」続きが空白でした。自分たちの言葉でまとめるようです。ここに違う表現でグループごとに、まとめを発表していました。
風とごむの力のはたらき
3年生は理科で「風とごむの力のはたらき」について学習しています。風で動くおもちゃを作ったので、送風機でどれだけ走るのかを実験していました。送風機を動かす係・おもちゃをセットする係・記録する係・メジャーをもつ係、グループで分担していました。でも、いざおもちゃが走り出したら、夢中になって追いかけて、背中で風を遮ってしまう場面が見られました。
はりねずみと金貨
3年生は国語科で「はりねずみと金貨」を学習しています。この物語はたくさん登場人物がいて、いろいろな出来事が起こります。各場面でキーになるワードを探して、「だれが」「どんなことをして」「どうなったか」あらすじを短く1文にまとめる練習をします。
学年が上がるにつれて長い物語を読む力が必要になるので、がんばってほしいです。 十の位がない時の表し方
2年生では算数科で「1000までの数」を学習しています。本時では、十の位が空位のときの表し方について学んでいました。算用数字のときは「0」を書き入れますが、漢数字や読み上げるときにはとばします。その点が児童にはわかりにくく間違いやすいところです。
難しいですが、がんばってほしいと思います。 こんなこと したよ
1年生は国語科で「こんなこと したよ」の学習をしています。1組では、自分がしたことを相手に伝えるように作文を書いていました。めあては、「正しくていねいに書こう」です。ひらがなを習い終えたばかりですが、句読点の使い方にも気をつけながら一所懸命に書いていました。お友だちのよく書けた作文を先生が読み上げ、それを参考にしてがんばって書いていました。
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