「下」
3年生では書写の時間に「下」という漢字を練習していました。ポイントは「たて画」と「点」のようです。「点」といっても簡単ではなく、始筆「ゆっくり、とん」送筆「右下に短く、すう」終筆「ピタッと押さえて、左上に筆を上げる」気をつけることがお手本に書かれています。硬筆のようにはいかないですが、それでも集中して書いていました。
地図帳クイズ
4年生1組では地図帳クイズをしていました。児童が一人前に出て、ひらがなでゆっくり一文字ずつ地名を書いていきます。みんなは、先頭・2番目……の文字を手掛かりに地図帳の索引を使って、場所を当てます。正解一番乗りの児童が次の出題をするようです。
黒板に「よ」と書き始め、みんな集中して索引を引いています。「よ」「な」「ぐ」あたりで起立して見つけたことをアピールする児童がいて、その速さに驚きました。 「羊」
4年生2組では書写の時間に「羊」という漢字を練習していました。「横画3本、縦画1本」と簡単にはいかないようです。横画3本の長さや間隔など、気をつけなければいけないことが、いくつもあるようです。手本をしっかりと見て練習を進めていました。
また、先生から名前の見本ももらって、半紙の左側に学年と名前を書いていきます。「羊」と自分の学年・名前、納得のいく清書は書けたでしょうか。 低地に住む人々のくらし
5年生は社会科で、「低地に住む人々のくらし」について学習しています。本時では、最初に岐阜県から愛知県に流れる木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)の位置を地図帳で探しました。結構早く見つけられました。地図帳の扱いにも慣れてきたようです。
本時の終わりには、木曽三川の下流にできた輪中で、洪水を防ぐためにどんな工夫をしているのかを予想しました。次時では、洪水に対する工夫について調べていきます。 いろいろな掃除用具
6年生では家庭科で、「いろいろな掃除用具」について学習していました。プリントには、いろいろな掃除用具の絵が描かれていて、それぞれのよさについても書かれています。「じゅうたん・たたみ・ゆか」「窓ガラス・ゆか・コンロ回り・換気扇」適している掃除道具を選びます。家でお手伝いしている児童にとっては簡単でしょうか。
「しょうじ」「らんま」「かもい」については、知らない児童も多かったようです。 |