「何」「体」
2年生では国語科で、新出漢字「何」「体」を学んでいました。前時では家庭学習の双方向通信で「頭」などの新出漢字を学習したようです。画数多く形をとりにくい難しい漢字ですが、みんな漢字ドリルに一所懸命書き込んでいました。
「『何』の右上、(黒板に例を示しながら)間違わないように気をつけましょう。」先生から注意があると、「ぼくのことだ」というつぶやきが聞かれ、すぐに訂正していました。 50m走
6月15日(火)の週に体力テストを行います。3年生では、授業の前半を鉄棒、後半を50m走に取り組んでいました。
50m走は久しぶりでしょうか。先生から「ゴールの目印になっているコーンを走り抜けること」という説明がありました。「ゴールに着いた」と安心する瞬間にスピードを緩めてしまわないように気をつけてほしいです。あと数週間練習して、いい結果が出るようにがんばってほしいです。 気温と降水量のグラフ
4年2組では算数科で「表とグラフにあらわそう」の学習をしていました。本時では、下記のような東京都月別の気温と降水量のグラフを読み取っていきます。グラフからわかることを考えた後、このグラフのよいところをグループで話し合ってホワイトボードにまとめていました。
グループの話し合いには自分の考えをしっかり持ってから臨んでいるので、活発な交流がされ、学びが広がっていきました。 ヤドカリとイソギンチャク
4年1組では国語科で「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしていました。「ヤドカリは石に着いたイソギンチャクをどうやって自分の貝殻に移すのでしょうか。」先生の問いかけに対して、当てはまる文章を見つけ出すのですが、そのまま写すのではなく、内容をまとめる必要があります。「筆者が特に伝えたいのは、どの言葉なのか?」
説明文は少々難しいですが、ヤドカリとイソギンチャクの不思議な共存関係、ビデオも使って楽しみながら学習していました。 Ship23
5年生は特別活動で、学級のめあてを表す掲示物を作っていました。児童が自分の顔を切り抜いていました。黒板には茶色と白色の掲示物が……。船と帆のようです。「Ship23」と名づけられ、学級23人が乗船します。帆には「親切」「自律」「団結」の合言葉が書かれます。みんなで分担して文字を書いたり、自分の顔を貼ったり作業をしていました。でき上がりが楽しみです。
「自立」は人に頼らず独り立ちすること、「自律」は自分で考えたルールで行動を正しくコントロールすること。「自律」という言葉に感心しました。 |