「穀」「臨」
6年生は国語科で新出漢字「穀」と「臨」を学んでいました。画数は14画と18画になります。漢字ドリルに5文字ずつ練習するのにも結構な時間がかかります。この場で覚えられるようにと、丁寧に練習していました。
それから、「臨」の書き順で1画目は横画でしょうか。縦画でしょうか。間違いやすいので気をつけてほしいです。 英語で名刺交換
5年生では英語科で自己紹介の活動をしていました。「How do you spell it?」「What do you like?」と問われたときに、自分の名前と好きなものを記入した名刺を使います。
「My name is ○○.」「I like ○○.」しっかり自己紹介できたときには、お互い相手の名刺裏面に自分の名前を書き込むようです。英語で自己紹介すると、慣れた友だちでも改めて発見することがあるかもしれません。 縦軸と横軸、一目盛り
4年生は算数科で「グラフや表に表そう」の学習をしています。1組では、奈良とキャンベラ、2つの都市の気温の変化を表した折れ線グラフを比べて、わかったことを出し合います。
その前に、グラフを調べるうえで確かめなければいけないことを見通していました。 縦軸は気温・横軸は月、一目盛りは1度を表していることをみんなで確認していました。それでは、グラフからわかることを考えます。先生から「2つ以上」という条件が出されましたが、できたでしょうか。 大阪府の市町村
4年生は社会科で大阪府について学習しています。2組では大阪府内の市町村について端末のインターネット機能を活用して調べていました。大阪府の人口約881万人に対して、大阪市の人口が約275人、大阪市の大きさがわかります。
先生から「インターネットの情報をそのまま鵜呑みにしたらだめです。正しいかどうか確かめることも大切です。」という話もありました。 住之江区の「住」
3年生で新出漢字「配」と「住」を学んでいました。「住」の使い方の例として、「住之江区」が挙げられました。社会科でも大阪市内の区を習っているので、タイムリーな漢字でした。
漢字ドリルには書き順や使い方・字の由来などが載っていますが、普段知りたいときには国語辞典で調べます。国語辞典の最終ページを見ている児童がいました。最終ページは1253ページでした。これだけたくさんの情報が詰まっていることがわかります。 |