「2画目の終わりは、どの部屋ですか?」
1年生は国語科でひらがなを学習しています。まずは「の」と「み」から学びます。先生が「『み』の字です。2画目の終わりは、どの部屋になりますか?」と問いかけると、たくさん手が挙がり「4の部屋です。」の答えがありました。字の形を丁寧に書くにあたり、「〇画目は、△の部屋からははじまり、□の部屋で終わる。」そこまで、気をつけられるようになってきました。
その後、「ち」「に」と学んでいきました。 「0」というかず
1年生では算数科で「0というかず」を学習します。1組では、黒板の掲示物を見て、皿の上にいちごがいくつ乗っているのかを数えます。これまで、「1・2・3・4・5」の数は習ったのですが、ひとつも乗っていないのはいくつと表すのでしょうか。
1年生児童でも「0」という言葉は聞いたことがあるようで、お皿の上にいちごが全く載っていないのを見て、あまり抵抗なく「0個」と言えました。これから、たし算・ひき算・かけ算・わり算、いろいろな場面で「0」が登場します。 4月30日(金)の給食
4月30日(金)の給食は、コッペパン・アプリコットジャム・牛乳・カレースープスパゲッティ・キャベツのピクルス・りんご(缶)です。キャベツにはビタミンCやビタミンKなどの栄養素が多く含まれています。ビタミンCは、体の抵抗力を高め、病気の予防に役立ちます。ビタミンKは、骨を作るために必要なビタミンです。キャベツの甘酸っぱい味付けが、カレースープを食べた後の口の中をさっぱりさせてくれます。
ひとつふえると
1年1組では算数科で「ひとつふえると」の学習をしていました。タイルが一つずつ増える絵を見て、数字を書き込みました。丁寧な字でした。
その後、「2−□―4」の問題を考えました。□に入る数字だけでなく、どうしてそう考えたかも答えるようにします。「2の次は3だからです。」「4の一つ前は3だからです。」しっかり答えられていました。 「配ってくれる人」「はーい」
3・4時限目の授業以外はプリントやドリルでの学習が多いので、先生が丸付けして児童に返すドリルやプリントがどうしてもたくさんになってしまいます。1年2組でも、たくさんの配り物がありました。先生が「配ってほしい物がたくさんあります。配ってくれる人はいませんか。」と問いかけると、たくさんの児童から手が挙がりました。(写真を撮るタイミングが遅くなり、数人の児童が手を下ろしたところでの写真になってしまいました。実際は、もっと多くの児童が手を挙げていました。)
授業を大切にしたいので配ったり連絡帳に貼ったりする時間は効率よくしたいと思っています。頼もしい子どもたちでした。 |