日本国憲法
6年生は社会科で「日本国憲法」について学習していきます。憲法の考え方が人々のくらしの中のいろいろな場面で結びついています。資料集の絵を見ながら、憲法と関りのある場面を探していました。「小学校にはだれでも通うことができる」ように当たり前のように学べること、公園などいろいろな場所へ自由に行けることなど、絵を見ながら見つけていきました。
6年生は途中から歴史を学びます。学習を進める中で、今は当たり前のことが実は長い年月をかけて得られるようになったことを知っていってほしいです。 「30アウト」ゲーム
5年生は英語科で「英語の『数字』」について学習していました。「ten」以降は難しいと思われましたが、先生の発音を聞いてすぐ慣れていきました。
次は「30アウト」ゲームをしました。「1・2」「3」「4・5・6」のように、交互に1から数字を数えていきます。1回に言えるのは3つまでです。30をいったら負けです。まずは先生対児童全員、先生の勝利でした。ルールがわかったところで、次は近くの席の人との対戦が始まりました。 10倍・100倍・1/10倍
4年生では算数科で「大きな数」を学習しています。1組では、38億を10倍・100倍・1/10倍した数について考えていました。「10倍すると位が一つ上がり、1/10倍すると位が一つ下がる」というように結果の見通しをしっかり立ててから考えていました。
ところで、昔「35億」というお笑いのネタが流行しましたが、その頃4年生は就学前だったので覚えていないでしょうか。 学級掲示
4年2組では図画工作科の時間に手の型を取っていました。手のひら全体に絵の具を塗り、画用紙に押し当てていました。手の形を比べてみると、大きさや指の長さ、手のひらの広さ、個々に微妙に違うのがわかります。
この後、全員の手の型を大きな模造紙に貼り、学級目標とともに掲示するようです。違うのは手の型だけでなく、個性も豊かな子どもたちです。すてきな仲間に育ってほしいです。 かけ算のきまりをみつけよう
3年生は算数科で「かけ算のきまりをみつけよう」を学習しています。下のような問題で、ドーナツの数を求めます。一人分のドーナツの数から求める解き方、箱の数を出してからドーナツの数を求める解き方があります。かけ算1回の計算では、式を表せられないようです。
1つの式にまとめると、かけ算が続く見慣れない式になりました。 この式から、かけ算のきまりを見つけていきました。 |