さらに詳しく
5年生では学級活動で、5年生になった自分を見つめなおし、目標を考える取り組みをしていました。ワークシートに、「自分のよいところ」「好きなこと・今夢中になっていること」「こんな自分になりたい」「高学年としてがんばること」を書き込んでいきます。
先生から「『算数をがんばります』では不十分です。もう5年生だから、『算数の〜をがんばります。』のように、詳しく書きましょう。」という指導がありました。 今日のめあては「友だちを大事にしよう」でした。 配膳台は誰が用意する?
4年2組では給食当番については話し合っていました。当番が給食調理室へ給食を取りに行っている間に、配膳台を用意する(台を広げてきれいに拭く)のかについて先生から問いかけがありました。児童の「日直が用意する」という答えに対して、先生から「日直が給食当番だったら、どうしますか?」と、さらに切り返しがありました。
「当番でない児童から選ぶ」「お手伝い係がする」のような意見が活発に出され、よりよい方法にまとまっていきました。 発言は挙手をして
4年1組では社会科の授業のはじめに、学級で発言するときのルールについて、先生から話がありました。「授業中、手を挙げて名前を呼ばれていないのに、しゃべったことがある人は?」という問いかけに、多くの児童が手を挙げていました。心当たりがあるようです。これだけ多くの人が勝手にしゃべると、話し合いにならないことがわかります。挙手して指名されてから発言することを確認していました。
この後、地図帳についている大阪府の地図を見ました。3年生の大阪市から大阪府の学習に変わります。 36人になっても
3年生は運動場で体育科の学習をしていました。3年生になって2学級が1学級になり、36人になりました。人数が多くなっても、一つにまとまって活動できる学級をめざしています。体育科では、みんな集中して先生の説明を聴いていました。
この後、運動場全体を使っておにごっこをしていました。元気いっぱいに走り回っていました。36人は多いですが、運動場に広がるととても少ない人数に見えました。 ひょうと グラフ
2年生では算数科で「ひょうと グラフ」の学習が始まります。「鉛筆・消しゴム・ノート・はさみ」がいくつも描かれています。「一番多いのは何か」「2番目に大きなのは何か」を一目見てわかりやすくするための学習です。児童は同じものを間違えて2回数えないようにチェックをつけながら慎重に数えていました。
2年生最初の算数です。いいスタートが切れたでしょうか。 |