「ニャーゴ」の朗読
2年生では国語科で「ニャーゴ」について学習しています。本時では、第5場面で、子ねずみとねこの様子をワークシートにまとめていました。
その後、「子ねずみ1・2・3」「ねこ」「ナレーター」に分かれて、朗読大会をするようです。5人グループで役割を話し合っていました。「『ねこ』の心の声は、どの役割が読むのですか?」という質問も出ていました。 休み時間に児童から「校長先生は、どの役割を読むのですか?」と聞かれて、返事に詰まりました。思わず「審査員かな。」と答えてしまいました。 自己紹介
2年生がタブレット端末のSkyMenuCloudのソフトを使って、自己紹介を作成していました。自分の写真に絵や文字を書き加えたり、形どったりして、楽しみながら自分のお好みに加工していました。でき上がりが楽しみです。
計算ができても、答えで悩むこともあります
3年生は算数科で「あまりのあるわり算」について学習しています。本時では、計算ドリルや算数ドリル、教科書の練習問題やまとめの問題に取り組んでいました。たくさんの計算問題が続いていましたが、根気よく解いていました。
また、下記のような文章問題で悩んでいる児童が少なくなかったようです。(3)の答えは、「4回」でしょうか「5回」でしょうか。そして、(4)の答えは「5本」なのでしょうか「6本」なのでしょうか。 修飾語
4年生は国語科で「文の組み立てと修飾語」について学習しています。1組では、文の中でほかの言葉を詳しく説明する働きをする言葉、「修飾語」について学んでいきます。
新しい「修飾語」の概念を学ぶ前に、「主語」「述語」の復習です。しばらくぶりに登場する言葉ですが、覚えていたでしょうか。その後、「何を」「どんな」「どのように」のように、主語や述語を詳しくする修飾語があることを学習していました。 修飾語を意識して作文を書くと、多様な気もちや様子を表現することができるので、がんばって理解してほしいです。 自助・共助・公助
4年生は社会科で「自然災害から人々を守る活動」の学習をしています。1組では、災害から自分たちを守る活動として「自助・共助・公助」の活動があることを学んでいました。共助の活動として、地域防災リーダーの活動があることも知りました。大きくなったら、ぜひ地域の活動に参加する青年に育ってほしいです。
「880万人訓練で、校長先生が自助・共助・公助の話をしていた。」と思い出している児童がいました。話をよく覚えていてくれていると感心しました。 |