かんじの なりたち
1年生では国語科で「かんじの はなし」を学習します。2組では、かたかな「レ」と「ロ」を学んだあと、先生から次のようなめあてが示されました。「かんじの なりたちを かんがえよう」数人の児童がしっかりした声で、めあてを読み上げました。
その後、先生から「『なりたち』ってなんでしょう?」と問われると、児童の勢いが少し弱まったような……。それでも、漢字ドリルを見た経験や、「目」「口」の漢字が基は形からできていることなどを思い出し、「なりたち」について説明していました。 しばらくカタカナの学習が多かったので、また漢字へも目を向けてほしいです。 にこにこの木に、実がいっぱいなっていました
2年生では、にこにこの木の取り組みを進めていました。終わりの会にお友だちのいいところや感謝できるところを見つけて発表すると「○○さんへ □□より」という実が1つなります。お友だちのいいところをたくさん見つけて発表するほど、実がたくさんになります。にこにこの木の実がいっぱいになったので、一度収穫して、本人に戻したようです。
お友だちのいいところを見つめ直して、また、にこにこの木を実でいっぱいにしてほしいです。 その後、新出漢字「弟」を学んでいました。 「かげ」と太陽
3年生は理科で「かげのでき方と太陽」の学習をします。本時では、「かげ」ができるとき、太陽はどの位置にあるのかを調べる方法について考えていました。まずは予想を立てました。児童は、普段の生活や遊びの中から、なんとなく「かげ」と太陽の関係に気付いているようです。そのあと、調べる計画について話し合っていました。
「さあそれでは、調べましょう!」いや、でも、今日は雨天です。調べる日は、晴れの日を選ぶ必要があるようです。 わり算の筆算のしかたをさらに考えよう1
4年生は算数科で「わり算の筆算のしかたをさらに考えよう」について学習していきます。これまで学んだわり算は、「かけ算の九九1回でできるわり算」から「あまりのあるわり算」「2けた÷1けた」「3けた÷1けた」を振り返ってきました。本時では、新しいわり算、何十で割るわり算について考えていきます。「10のまとまりで考えて……。」しっかり見通しを立てて、考えていきました。
わり算の筆算のしかたをさらに考えよう2
自分の考えを書けた児童から、タブレット端末を取り出しています。表紙に「算数 わり算 ○○(名前)」と打ち込んで、ノートを写真に撮って残していく取り組みをしているようです。
また、タブレットで写した皆のノートを大型テレビで集約できるようです。ここのノートを皆で比較して話し合いを進めやすくなるようです。この機能を活かして、わり算の学習をがんばってほしいと思います。 |