「ツ」と「シ」
1年生では国語科で、カタカナを学んでいます。2組では「タ」行のカタカナを学習していました。「ツ」のところで、先生から「ツ」と「シ」の違いはどこでしょう。」という問いかけがありました。「1画目と2画目の書き方」「3画目の書き始める箇所」よくわかっているようでしたが、慣れてくると忘れることがあるので、しっかり覚えておいてほしいです。
「ツ」を使った言葉集めで、「ツ」と「シ」どちらも使っている「ツクシ」が出ました。 デジタルドリル
準備ができた学年から、毎週金曜日の朝デジタルドリルに取り組みます。「ドリルタイム」と言いましょうか。今朝は2年生もタブレット端末を使って、これまで習った単元の問題を解きながら操作をしていました。
設定や操作はそんなに簡単ではないのですが、子どもは早くにやり方を吸収していきます。次々に解き進んでいる姿を見て、改めて感心しました。 「葉」と「葉っぱ」
3年生は、夏休みの課題である理科の問題の答え合わせをしていました。1問目「たねをまくと、すぐひりょうをいれます。」〇でしょうか×でしょうか?「〇」と答えてしまった児童が少なくなかったようです。間違いやすいところのようです。実際に草花を育てるときに気をつけてほしいです。
ヒマワリの各部分を何というか、( )に書きます。「葉」を「葉っぱ」と書いてしまいそうになりますが、正式な名称で答えるように気をつけてほしいです。 シナプソロジー メソッド
4年2組では、体育科のはじめに、先生が「赤」と言えば「頭」に、「青」と言えば「肩」に、「黄」と言えば「腰」に、「緑」と言えば「膝」に手をやるゲームのようなことをしていました。次は、「ジャンケンポン」で先生が出し、2回目の「ポン」で児童が勝つようにジャンケンをしていました。
この取り組みは「シナプソロジー メソッド」といいます。基本動作に対して、指導者が感覚器や認知機能への刺激を変化させ続けることで脳を活性化につながるようです。できることが目的ではなく、短時間でも楽しみながら、やろうと努めることが大切なようです。 話し合いの役割
4年生では国語科で「学校についてしょうかいすることを考えよう」を学習しています。「入学する子たちに学校のどんなところを紹介したいのか」を話し合います。司会者・提案者・参加者、話し合いがうまく進むように、それぞれの役割を考えることが主題のようです。
参加者は自分の意見についてだけ言うのではなく、他者の意見と比べて考えを発表していました。他者の良いところも認めていました。「遠足」「学校たんけん」「運動会」など深まっていきました。やがて、先生から司会へ助言がありました。話し合いを進めるうえで、司会者は特に重要です。 |