かたかな
1年生では国語科でカタカナを習っています。1組では「セ」「ソ」を学んでいました。「『セ』の2画目は、どのように曲がっていますか?」と問いかけがありました。かたかなの「曲がり方」「折れ方」「はね方」があり、複雑になっていますが、しっかり慣れてほしいです。
前時には「シ」を習っていましたが、もうすぐ習う「ツ」と間違いやすいので、気をつけて覚えてほしいです。 教室の後ろには、「2学期の目標」が掲示されていました。 マス目を使って
1年生は算数科で「どちらが ながい」を学習しています。2組では、下記のような問題で長さを比べる方法について考えていました。児童は、マス目を数えたら比べられることに気づいたようです。数えやすくするために、「はしに せんを ひく」「ますめに いろを ぬる」など、方法の見通しを立てていました。発表する児童は、前に出てきて大型テレビに指をさしながら、一所懸命説明していました。
ふしぎな たまご
2年生では図画工作科で「ふしぎな たまご」について取り組んでいます。前時に、ほとんどの児童が卵を描き終えています。本時では、卵が割れて中から飛び出すものを描いていました。動物や、恐竜、中には、生き物でない乗り物を描いている児童もいました。子どもの発想は豊かです。
このあと、2つの絵を組み合わせて、不思議な卵から素敵なものが飛び出すように仕上げるようです。 グループの合言葉をきめよう
3年生では国語科で「グループの合言葉をきめよう」について学習しています。本時では、自分が考えた合言葉をいくつもワークシートに書き込み、どの合言葉がいいのかをグループで話し合う方法について考えていました。大型テレビに、話し合っている様子が映し出されています。自分が考えた合言葉をカードに書いて、グループ内で説明するようです。説明されたカードを机上に並べ、比べながらどれがいいのかを話し合います。
「心を一つにする」「助け合う」などの合言葉が挙げられていました。 自然災害から人々を守る活動
4年生では社会科で「自然災害から人々を守る活動」について学習しています。1組では、これまで大阪府を襲った大きな風水害について、年表で調べていました。風水害の被害に遭った人の話から、いつ起こったことなのかを年表で探して赤いアンダーラインを引きます。先生から、年代について着目するように助言がりました。たくさんの情報が書かれている年表ですが、大きな3つの台風を調べるうちに、見方がわかってきたようです。
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