９月２日（木）の給食は、ごはん・牛乳・焼き鳥・みそ汁・なすのそぼろいためです。
給食当番の児童には、配膳時給食を上手に配れるように指導しています。トングや大きなお玉は扱いにくいのですが、「道具を使って、きれいに盛り付ける。」、おかずは大きな食缶に学級の食数分入っていますが、「最後の人まで足りるように考えて配る。」、食缶の下に具が溜まっていることがあるので「スープは、そこからよくかき混ぜながら配る。」などです。１年生児童もだいぶ上手にできるようになりました。

５年生の掲示板に、夏休みの課題で作成した新聞が貼られていました。「林間新聞」やオリンピック新聞」という題がつけられていて、夏休みの思い出が強く表れていました。

９月１日（水）の給食は、黒糖パン・牛乳・焼きそば・きゅうりのしょうゆづけ・パインアップル（カット缶）です。
焼きそばに使われる中華めんは、小麦粉に塩と「かん水」を加えてこね、麺にしたものです。かん水は、炭酸ナトリウムなどを溶かしたアルカリ性の水で、加えると麺の色が黄色くなり、弾力が増します。トンカツソースとウスターソースで味つけされ、モチモチした食感の美味しい焼きそばでした。

３年生は休み時間にデジタルドリルの漢字問題に取り組んでいました。指で書き込んでいました。あまりいい加減に書くと、タブレットが正しく読み込んでくれないみたいなので、慎重に書き込んでいました。

２年生も休み時間にタブレット端末を使って、学習ソフトやお絵かきソフトに取り組んでいました。新型コロナで、運動場は休み時間の半分しか使えません。もう半分の時間使えない間、有効に時間を過ごしていました。