運動会での応援ありがとうございました。11/18(月)は代休です。

健康・安全を第一に考えて12(本日の登校状況)

欠席者は 48人でした(約7%)

 昨日のニュースで大阪の新規感染者数が3000人を超えたとあり、東京とそう変わらない数値になってきました。2学期が始まってから休業措置をとっている学校数も増加しています。児童の無邪気な姿を見ているとまるで別世界のように感じられますが、近隣校の様子を聴くと(今週無事に乗り切れるか。来週はどうなるのだろう。)と不安に駆られるばかりです。

 月曜日の委員会活動では、保健委員が各階の手洗い場の石鹸の減りをチェックしていました。学年や場所によって石鹸の減りに違いがあることから、手洗い週間の時だけでなく、普段から手洗いやマスクについての意識づけを図ることが大切であるとし、早速15分休みには放送で全校に呼びかけていました。
 また、給食の前には調理員さんが手洗い場の水道栓一つ一つに液体石鹸を設置して準備をしてくれていました。

最近よく耳にするのが、
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同居家族に、発熱などの症状があるのに児童本人は元気だからと登校させる また、児童本人が発熱したが翌日には下がっていたので登校させる といったパターンです。
今のこの状況では、まず新型コロナウイルス感染症を疑うのが賢明でしょう。自己判断の登校は、学校にウイルスを持ち込まないとも限りません。

濃厚接触者は感染者ではありませんが、陰性であっても健康観察が必要となり後日感染者になる可能性があります。
濃厚接触者となった場合、今のこの状況では、今後新型コロナウイルス感染症の可能性があることを意識して、周囲への感染拡大防止に注意しながら行動することが賢明でしょう。

皆様くれぐれもご自愛ください。

(参考)厚生労働省ホームページを参考に作成された他都市の健康推進課健康支援係のHP

http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/ind...

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健康・安全を第一に考えて11(本日の登校状況)

欠席者は 36人でした(約5.3%)

 今日も地域ボランティアの見守りの方やPTAの方、区のボランティアの方がポイントに立ってくださり、登校時の安全を確保してくださいました。いつも朝早くから子どもたちのために、ありがとうございます。
 学校も、通学路の地下道や校舎西側の歩道には管理作業員が立ち、児童以外の方の通行の妨げにならないように見守り、声掛けをしていきました。
 校門付近には、今日からの教育実習生と看護当番の先生が立ち、校舎西角には私校長が立って登校の様子を見守りました。
 ピロティには生活委員会の児童が立ち、元気にあいさつをしていました。

 9月に入り、少し欠席者数も減少しています。しかしながら昨日も大阪は2000人以上の新規感染者数が報告されています。近隣の学校も臨時休校しています。くれぐれもご自愛ください。

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健康・安全を第一に考えて10(本日の登校状況)

欠席者は 58人でした(約8.5%)

 午前中、元気に体育の学習をしていました。写真は1年生の様子です。
 広い運動場を2クラスでゆったりと使い、担任は、運動の特性・児童の状況(全体や個人)・気温や湿度 等に応じて判断し、マスクの着脱を指示していました。また、適宜水分補給・日陰での休息タイムを入れていました。
 1学期の時点で、国は体育学習時のマスクは着用させなくても良いとの見解を示しました。しかし、子どもの感染状況がある以上、そんなリスクを負うことはできません。もし一人でも陽性の児童が判った場合、マスクを外していた時間と状況によっては濃厚接触者の可能性がたくさんの児童に及んでしまうからです。
 体育学習は広がって活動するばかりではありません。集まって説明を聴いたり、グループで相談したりすることもあります。そもそも気温の高い状態で息が上がるような体育学習の計画は立てていません。なので、本校では、7月5日にNHKで放送されたように、1学期も現在もマスクの着脱については、運動の特性・児童の状況・気温や湿度 等に応じて指導者が判断して指示をし、学習を進めています。
 今後も感染者数の増加状況を確認いただき、くれぐれもご自愛ください。

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発育測定をしています!

 心も身体も大きくなあれ 

 昨日から学年ごとに発育測定をしています。
 発育測定は、学校保健安全法施行規則 第二節 児童生徒等の健康診断 で定められています。
 養護教諭の千田先生から保健指導を受けた後、一人ひとり身長と体重を測りました。
 夏休みが明けて久しぶりに会った子どもたちは、表情も少しお兄ちゃんおねえちゃんぽくなったように感じます
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8月31日の児童朝会(リモート)

 「支え合う」

 今日の児童朝会では、看護当番の先生からのお話のほかに図書委員会から「読書をしましょう」という呼びかけがありました。手に取って読みたくなる新刊がたくさん入っていることも紹介がありました。

 校長先生のお話は、始業式に
2学期は一人一人みんなが頑張ると共に、1学期以上に友だちと協力して、「支え合う」ことが大切です。
とお話しした続きです。
 今日は、その一例としていた岡本碧優選手のオリンピックでのエピソードをお話しました。金メダルの最有力候補と言われていたが最後に着地に失敗して転倒し、惜しくも4位になったこと。悔し涙を見せていた岡本選手に、各国の選手が次々と駆け寄り、さらに数人の選手が岡本選手を担いで演技を称えたこと。
 その時の各国選手に元気づけられた岡本選手の様子を写真で紹介しながらお話しました。
 国や順位に関係なく選手同士が称え合い、励まし合う姿は、児童にどのように映ったでしょうか。
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