人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(10.15 さんま)

 今日の献立は「ごはん、さんまのみぞれかけ、みそ汁、牛ひじきそぼろ、牛乳」でした。

 さんまは、「秋刀魚」と名が表すとおり秋の代表的な魚です。日本近海のさんまはプランクトンの豊富な水域を求めて春から夏にかけて北上し、秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂がのり、最もおいしいといわれています。しかし、ここ数年、不漁が続いています。
 さんまは、たんぱく質より脂肪の含有量方が多く、生活習慣病を予防するDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)の他、貧血予防に効果のある鉄・ビタミンB12、カルシウムの吸収を高めるビタミンDも豊富に含んでいます。
 給食では塩で下味をつけた後、焼き物機で焼き、大根おろし、ゆず果汁、みりん、うす口しょうゆを合わせたたれをかけていただきました。
 1年生の教室では、じょうずに骨を除きながら食べる様子が見られました。「さんまは家では食べないけど、きれいに骨がとれました」という『骨取り名人』がたくさんいました。
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大阪市の教員研修スタートです。

本日、15時より大阪市の教員研修です。
他の中学校で集合しての研修や双方向通信による研修が開催されています。
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10月の献立表

10月の献立表をアップしました。

携帯・スマホで給食メニューを確認することができます。
参考にしてください。

今日の給食(10.13 ソーキ汁)

 今日の献立は「ごはん、鶏肉のゆず塩焼き、ソーキ汁、ほうれん草のおひたし、焼きのり、牛乳」でした。

 ソーキ汁は、沖縄県の代表的な料理で、ソーキと呼ばれる豚の骨つきあばら肉と島だいこん、こんぶなどをかつおだしで煮込んだ汁ものです。お盆や正月など、特別な日によく食べられているそうです。
「ソーキ」の語源は、あばら骨が髪をとく「櫛(くし)」に形が似ていることから、「梳(す)く」がなまってソーキとなったとか。
 給食では、けずりぶしで取っただしに、柔らかく下茹でした豚肉(ばら)、切りこんぶ、大根、にんじん、白ねぎ、えのきたけを使い、みりん、塩、こい口しょうゆで味付けしました。
 沖縄県には、豚肉や海そう、とうふ、沖縄特有の野菜を使った独自の食文化が多くあります。今月の給食では18日の「もずくと豚ひき肉のジューシー」、29日の「タコライス」も沖縄県にちなんだメニューとなっています。
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今日の給食(10.12 タンタンめん)

 今日の献立は「黒糖パン、タンタンめん、きゅうりの甘酢づけ、みかん、牛乳」でした。

 タンタンメン(担担麺)は中国・四川料理の一つです。「担担」とは天秤棒のことで、天秤棒にぶら下げて売り歩いたことからこの名前がついたそうです。たくさんの汁があるとこぼれてしまうことから、本来は「汁なし」でしたが、日本ではいろいろにアレンジした麺料理となっています。
 給食では、チンゲンサイ、もやしなどの野菜を具材とした汁麺に、しょうが、にんにくの香りをいかした肉みそをかけています。豚骨スープ、ラー油、テンメンジャンを使い、中華らしさを出す工夫をしています。
 年1回登場の「タンタンめん」は、生徒に大好評でした。

 デザートのみかんは今シーズン初登場でした。熊本県から1111個運ばれてきたので、各クラスに「おまけ」も配ることができました。次回、22日のデザートにも登場します。
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