七夕とは、織姫（おりひめ）さまと彦星（ひこぼし）さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。

「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主をつるした人も多いのでは。かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬～下旬ごろ。昔は晴天率の高い行事だったのです。

それではどんな話だったのか。

『天帝（神様）の娘である織女は、機織りが上手で働き者の女性。天帝は、同じく働き者で牛飼いの牽牛と引き合わせました。二人はひと目で恋に落ち、結婚しました。
ところが結婚すると遊んでばかりで、働かなくなるという結果に。怒った天帝は二人を天の川の両岸に引き離しましたが、織女が泣いて悲しんだため、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになった』…というあらすじです。

さてみなさんは
どんな願い事をしますか？

下の写真は，
大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校の「マーケティング」
興國高等学校の「体育（ボクシング）」と「公務員への道」
の授業での取り組みの様子です。

本日，３年生は６時間目に８校の高等学校の先生方に来ていただき，出前授業を行っていただきました。
普段の授業とは雰囲気が変わり，生徒達も興味・関心をもって授業に取り組んでいました。
下の写真は，
大阪府教育センター附属高等学校の「探求ナビ」
大阪府立西成高等学校の「英語」
大阪市立生野工業高等学校の「ものづくり(機械科)」
の授業での取り組みの様子です。

下の写真は，
城南学園高等学校の「保育」
香ケ丘リベルテ高等学校の「美容」
大阪暁光高等学校の「看護・からだの音を聴いてみよう」
の授業での取り組みの様子です。

　昨日、みなさんに配布した『OSAKA TEENS'ATHLETE PRESS』という新聞に３年生の宮本幹大君が紹介されました。昨年全校集会でも紹介しましたが彼はスキーアルペン競技で１月に全中スキー大会大阪府予選で優勝。全国大会の出場が決まっていましたが、残念ながら中止となってしまいました。そんな中、今回”これからに注目！”ということで大きく紹介されました。これからもオリンピックを目指して彼の挑戦は続きます。みんな、応援しよう。