今日の２，３時間目に盲導犬についての講話がありました。全盲で盲導犬とともに暮らしておられる山本さんにゲストティーチャーとして来ていただき、盲導犬についてのお話や目が見えないことで苦労されていること、色々なことにチャレンジしていることなどをお聞きしました。
また、目が見えない状態で行う卓球（サウンドテーブルテニス）の体験をしたり、山本さんが折った折り紙を見せてもらったりしました。
みんな興味を持ってお話を聞いたり、体験に取り組み、最後の質問では答えきれないくらい手が挙がりました。
お話の中で、「みんなも途中であきらめないで、たくさんのことにチャレンジして欲しい」という言葉が印象的でした。

5.6年生が運動会の種目「デカパンでGO」の練習をしました。
初めて段ボールで作ったデカパンをはいて、2人ペアで走りました。デカパンを持ちながら、2人のスピードを合わせて走るのは思ったよりも難しく、ペアでどうしたらうまく走れるか話し合っていました。

今回の児童朝会では、校長先生から４月から登校することになっている生野未来学園についての説明がありました。名称や校章、標準服についてや１年生から９年生まで一緒に学ぶ学校だよなどスライドを通してお話がありました。今後も児童への説明を通して不安や心配を少なくし、希望をもって進んでいけるよう取り組みを進めてまいります。

１０月１８日（月）校区内の新１年生２４名が就学時健康診断を受けました。大阪市立義務教育学校生野未来学園の採寸も同時に行いました。

１０月ということで、「ハロウィンおばけ」をみんなで作りました。怖いおばけや、可愛いおばけ、なかには目がハートのおばけもありました。「ハロウィンといえば！」と口にしながら、みんなで楽しそうに製作していました。