「上靴を自分で洗ったよ」(10月15日) 1年生(5)
生活科学習の様子です。上靴洗いに挑戦しています。
子ども達の中には初めて上靴を洗ったという子もたくさんいたようです。毎年、お願いしていることなのですが、これを機会に上靴は自分で洗わせるようにして頂けると嬉しく思います。金曜日に学校から持って帰ってきた上靴を自分自身で洗うということも自立の第一歩になると思っています。もちろん、最初は上手に洗えませんよね。汚れがあまり落ちていなくて、ついつい手を出してしまいがちですが、そこは我慢です。 「上手に洗えたね。よく頑張ったね。」 「ここの汚れが落ちていないから、もう少し洗うといいね。」 それでもやっぱり汚れが落ちていない時は洗いたくなります。私もそうでした。そんな時はお子さんが眠った後にこっそり洗ってあげてください。面倒くさいけれど、お子さんが全て自分の手でやり遂げたという気持ち(勘違いでもいいんです)を持つことが大切です。間違っても、次の日の朝に「洗っておいてあげたよ」なんて言わないでくださいね。本当に素晴らしい支援というのは、本人が気が付かないように背中を押してあげること。本人がそのことに気が付かないで自分でやり遂げたという達成感を味わっていたなら、それが最高の支援だと思います。 大阪市立金塚小学校長 山本信吾 「上靴を自分で洗ったよ」(10月15日) 1年生(4)
生活科学習の様子です。上靴洗いに挑戦していました。
「上靴を自分で洗ったよ」(10月15日) 1年生(3)
生活科学習の様子です。上靴洗いに挑戦です。
「うわー、ヌルヌルする。」 「水が真っ黒になってしもた。」 「校長先生、僕、初めて洗ってるねんで。」 「校長先生、洗ったことある?」 みんな一生懸命に洗っていました。 「上靴を自分で洗ったよ」(10月15日) 1年生(2)
生活科学習の様子です。上靴洗いに挑戦です。
「上靴を自分で洗ったよ」(10月15日) 1年生(1)
生活科学習の様子です。上靴を自分で洗っていました。初めて洗う子も何度か洗ったことがある子もいたようです。上手い下手はあるけれど、みんな一生懸命です。
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