5年 非行防止・犯罪被害防止教室
5月31日(月)、大阪府中央少年サポートセンターの方をゲストティーチャーとしてむかえて、5年生が非行防止・犯罪被害防止について学習しました。
非行防止のお話では、暴力、言葉・文字の暴力、夜遊び、飲酒や喫煙の危険性などについて、写真やクイズ、ペープサートを用いて、わかりやすく教えてもらいました。 また、現実社会とネット社会それぞれの犯罪被害についても学びました。交通事故や声掛け事案の被害に加え、SNSでのトラブル(グループLINEのメッセージの誤解や写真・動画のアップなど)についても、具体的に被害にあってしまう経緯なども教えてもらい、それらの怖さも学びました。 最後にまとめとして、「ルールを守る」「断る勇気が大切」「思いやる気持ち」という3点を再確認して授業を終えました。 以下、学習後の児童の感想(一部抜粋)です。 ・ペープサートがとてもわかりやすくて、万引きをするとこんなにも多くの人に迷惑をかけるんだなと思いました。 ・自分がぬすんでいなくても見張りなども犯罪になると初めて知りました。 ・人のためにも自分のためにも思いやりをもつことが大切とわかりました。 ・たばこをすった人の肺はよごれていて、おどろいた。 ・言葉の暴力もいじめにつながるとわかりました。 ・犯罪はぜったいにしない。(犯罪は)子どもだからって許されることではない。 C-NETの紹介
今年度よりC-NET (Osaka-City Native English Teacher:英語ネイティヴスピーカーの英語指導員)の先生が変わりました。
本校では毎週金曜日C-NETの先生が来校し、3・4年生の外国語活動や5・6年生の外国語を、外国語担当の教員とともに指導しています。 また1・2年生も、学期に1〜2回一緒に学ぶ機会を予定しています。 「げんきアップ週間」が始まりました
5月24日より、1学期の「げんきアップ週間」が始まりました。
起床時刻や就寝時刻をお家の人と確認して、その時刻を守ることができたかどうかや、歯みがき、手洗いなど、基本的な生活習慣の意識の向上を目指して取り組みます。 学校でも、今週は休み時間前に保健委員会の児童が放送で手洗いを促す音楽を流しています。 最終日の28日に記入したシートを持って帰りますので、お子様と振り返っていただき、感想等を記入していただればと思います。 職員研修会(救急救命講習)
5月18日放課後、職員研修会として救急救命研修会を実施しました。
まず、一次救命処置としてのAEDを使用した心肺蘇生の手順を動画で確認した後、人形を使って胸骨圧迫とAEDの使い方を職員全員が実際に体験しました。 今後の学校園における対応について
保護者の皆様におかれましては、平素より本市の教育活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
さて、現在、大阪府に対し「緊急事態宣言」が発出されており、本市としましては、徹底した感染症防止対策を講じるとともに、児童の健やかな学びの保障や心身への影響の観点等を踏まえ、取り組んでおりますが、「緊急事態宣言」が発令されてから約1か月が経ち、子どもの感染者数が徐々にではありますが減少していること等から、5月20日(木曜日)から次のとおり教育活動を行ってまいりたいと考えていますので、ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 ★5月20日(木)〜5月21日(金)における教育活動について ・8時10分から8時25分までに登校してください。 ・1時間目から4時間目まで学校で学習を行います。 ・給食は喫食します。 ・13時45分に下校します。 ★5月24日(月)からの教育活動について ・通常授業を再開します。 詳しくは本日お子様に配付いたしましたプリントをご確認ください。 (5月20日からにおける学校の対応について) |
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