おにごっこをしたいけど、仲間に入れてもらえない「かずやくん」。
勇気を出して「入れて」というが、「足が遅いから嫌。」と言われて涙を流します。

そんな「かずやくん」の姿を見てどう思うか、自分だったらどうするのかを考えました。

「いいよ！って入れてあげる。」
「一緒に遊ぼうって誘ってあげる。」
「ゆっくり走ってあげたらいい。」
優しい意見がたくさん出ました。

「誰とでも仲良く遊ぶことができる」
そんな気持ちをずっともてるようになるといいですね。

息を吹きかけると袋に空気が入り、中身が飛び出る入れ物を作りました。

入れ物の中から袋がにょきにょき出てくると、「おー！」「すごい！」と楽しそうに膨らませていました。

入れ物のまわりに色紙を貼ったり絵を描いたりして、きれいに飾りつけをすることができました。

３＋９の計算の仕方を考えました。

１０を作ってから計算するときに、「３」を１０にするより「９」を１０にする方が計算しやすいことに気づきました。

〇＋〇の左の数と右の数で、どちらの方が「１０」を作りやすいかを考えてから、ブロックを使って計算をすることができました。

１５日（金）は、株式会社内田洋行さんとのオンライン社会見学がありました。
各クラス３・４名が集まり、内田洋行さんと内田洋行さんと関わりのある工場の方とオンラインで話をお聞きしました。
会社の歴史の話では、会社名の由来を知ったり、私たちの学校で使われている物たちが内田洋行さんと関わりがあったりと、話を聞けば聞くほど、「そうだったんだ！」と、気づかされることが多くありました。実際に物を見せていただくと「それ、理科室にある！」と、嬉しそうに答えていました。
貴重な体験を作っていただき、株式会社内田洋行さん ありがとうございました。

１４日（木）は、ＹＫＫ株式会社さんとのオンライン社会見学がありました。
給食後、各クラス３・４人が学習室に集まり、企業についての説明をお聞きました。
「ＹＫＫ」という名前の由来や 「ＹＫＫ」と「ＹＫＫ ＡＰ」との違いについてなど たくさんのことを教えていただきました。また、私たちの身近なものや「あんなところに？！」ＹＫＫさんの製品が使われたりと、子どもたちは興味津々にメモ用紙に書いていました。
次の日、「先生、僕の家の中にもＹＫＫさんのファスナーがありました。」と、教えてくれました。
貴重な体験を作っていただき、ＹＫＫ株式会社さん ありがとうございました。