ほけんだより9月号発行◆下記をクリックするとほけんだより9月号が確認できます。 〇ほけんだより 9月号 樹木の剪定作業
今日(24日)は中庭の樹木の剪定を業者の方が入り行っています。普段はできない高所の剪定作業です。気温も上がってきて作業も大変ですが、安全にお願いします。
今日は心地よい朝を迎えています
昨日(23日)はお彼岸の中日でしたので、不要不急ではなくコロナ禍ではありましたがお墓参りに行かれた方も少なくないと思います。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという意味で、年に2度使われる言葉です。今日(24日)は爽やかな風が心地よい朝を迎えています。3年生にとっては中間テスト前の貴重な授業ということもあり、集中して授業に頑張っている人が多く感じられました。コロナ対策や熱中症対策など毎日が大変でイライラが続くこともあるかとは思いますが、今が踏ん張りどころです。頑張りましょう。
22日の給食
プルコギ トック えだまめ ごはん 牛乳
秋の七草さて、秋の季節、皆さんは秋の七草を知っていますか、春の七草はお正月明けにいただく「七草がゆ」のなかに入っているもので、「せり(芹)、なずな(薺)、ごぎょう(御形)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)=かぶ(蕪)、すずしろ(蘿蔔)=だいこん(大根)」のことです。 それに対して、秋の七草は目で見て楽しむものです。「おみなえし(女郎花)、おばな(尾花)=ススキ、ききょう(桔梗)、なでしこ(撫子)、ふじばかま(藤袴)、くず(葛)、はぎ(萩)」のことです。 中でも秋を代表する花として、「草かんむり」に「秋」と書く、はぎ(萩)は秋のお彼岸にお供えする「おはぎ」の名の由来にもなっていますね。今年は紅葉の秋を楽しむのにもう少し時間がかかるかもしれません。今日は30度越えの暑い一日となっています。 |