【4年生】 柴島浄水場の見学 その3
見学を終え、いよいよお弁当タイムです。USJよりも広い浄水場を見学して回ったので、みんなお腹がペコペコです。食べるときは黙食で、友だちと話をするときはマスクをしてからという約束で、お弁当タイムスタート。いつもは入れない水道記念館の広場でおいしくいただきました。土・日には、この記念館の建物の中にも入ることができるそうですので、ぜひご家族で行ってみてください。実際に見たり、感じたりすることが、子どもたちの学びには大切だなと改めて感じました。
【4年生】 柴島浄水場の見学 その2
映像と実験で、水がきれいになる仕組みを学んだ後は、いよいよ施設内の見学に出かけました。川から取り入れられた水に薬を混ぜると、ゆっくりと泥などの汚れが沈んでいきます。濁っていた水がだんだん透き通っていく様子に「ほんまや!」とびっくり。見学の最後にクイズがあり、それぞれの家庭までつながっている水道管の中を水が流れるスピードがどれぐらいかという問題が出ました。1.人が歩くぐらい 2.車が走るぐらい 3.新幹線が走るぐらい さて、どれだと思いますか?正解は、人が歩くぐらいの速さだそうです。見学の最後に、水道管の模型の中を水になった気持ちで通ってみました。
【4年生】 柴島浄水場の見学 その1
今日は、お天気にも恵まれ、全員そろって柴島浄水場へ社会見学に出かけました。本当に久しぶりの校外活動に、子どもたちはとても嬉しそう。道路の歩き方や車内でのマナーもしっかりできていて、さすが4年生。
浄水場につくと、まずは「きれいな水ができるまで」を映像で学習しました。楽しい登場人物と音楽に、みんなの顔がほころびます。次に、グループに分かれて、浄水場で実際に使われている砂を使って、淀川の水がきれいになる実験や、粒状活性炭を使って臭いが吸着される実験をしました。ろ過されて、透明な水が出てくると「おお〜」っと歓声があがりました。 【3年生】公園清掃【4年生】 公園清掃
今日の5時間目は、みんなで九条南公園の掃除に出かけました。運動場で一人ずつほうきを持って、いざ公園へ出発。日頃、使い慣れない竹ぼうきや熊手を使って、一生懸命に落ち葉を集めます。「集合!」の合図があっても、最後まできれいにしたいという気持ちで、もう少し、もう少しと、ほうきを動かす手がなかなか止まりません。「楽しかった」「疲れた!」と教室に帰ってきたこどもたちは、うっすらと汗をかき、いい表情でした。
|