昨日の1年生の学年朝礼では、7月7日(七夕)についてのお話がありました。担当の先生から「今日は何の日ですか?」生徒から「織姫と彦星が出会う日!」とのやりとり。
先生からは「七夕の行事は、奈良時代以前からあったようです」「『機を織る』という言葉があるように、裁縫が上手になりますようにという願いをこめてお願いした貴族の風習が今の七夕の行事になっているとのことでした(古事記や万葉集にもえがかれているようです)」
「君たちも何か目的意識を持って取り組むことは大切なことです」「勉強も同じことで『成績が良くなりますように!』と願うだけでなく、日々の努力が必要です!」という内容のお話がありました。
「残念ながら昨晩は大雨で、織姫と彦星は出会えなかったようですね」「来年こそは、コロナもなく災害もない満点の夜空で出会えますように!」