昨日の放課後、ワールドクラスの活動を行いました。
ワールドクラスとは、日本以外の国籍の生徒又はルーツを持つ生徒を集めての活動です。今年は、中国・フィリピン・モンゴル・ベトナム・ブラジルの5カ国13人が在籍しています。そのうち8人の生徒が集まりました。
今回のテーマは「中国の国技である卓球に触れよう」です。卓球発祥の地は中国ではありませんが、なぜ中国が強豪国として発展していったのかという歴史を学び、その後卓球部顧問と部員からの指導を受けました。
はじめはなかなかラリーができませんでしたが、次第に上達し最後には簡単な試合ができるほどになっていました。
生徒たちは本当に楽しそうで、次回の開催もすぐにしてほしいと笑顔が絶えない時間となりました。 (担当:石原)