11月13日の土曜授業について
昨日配布した、11月13日の土曜授業について補足いたします。
年度当初に配布した年間行事予定では、11月27日(土)に土曜授業を予定しておりましたが、これまでの行事変更や今後の行事を鑑み、11月13日に日付を変更したものです。 11月27日に土曜授業はありませんので、ご承知おきください。 持ち物を大切に都島警察の方にお越しいただきました秋の味覚の王者!『秋刀魚』を722切れ焼きました!(10/15の給食)
今日のメニューは「さんまのみぞれかけ(年1回)、みそ汁、牛ひじきそぼろ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
給食にさんま(骨付き)を使用し始めたのは1992年で、今年で30年目になります。今日は塩で下味をつけ焼いたものに、だいこんおろし、みりん、うす口しょうゆ、ゆず果汁で作ったみぞれをかけました。 「牛ひじきそぼろ」は、牛ひき肉、ひじき、しょうがを砂糖、みりん、うす口しょうゆで味付けしたもので、ごはん(銘柄:北海道産の「おぼろづき」)が非常によく進みます。しょうがではなく、青じそを使用した「牛ひじきそぼろ」が人気献立(毎年6月に出ている)として定着していることから、昨年からしょうが使用の「牛ひじきそぼろ」が登場し、こちらも大好評となっています。是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 *「さんま」豆知識 さんまは食用としての歴史は浅く、江戸時代になってからです。夏に北海道から南下を始め、秋に三陸沖から房総半島にさしかかる時期のさんまは脂がのり、おいしさ最高です。さんまは脂ののりが命で、尾の付け根が黄色、口先がオレンジ色なら脂がたっぷりのっています。さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、秋においしく、形が刀のように細長い魚だからです。 さんまは青魚の仲間で、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含み、大いに食べたい秋の海の幸です。 いつも給食をしっかり食べている2年生の教室で・・・ ・身も皮も骨もおいしいさんまのみぞれかけ! ・さんまは体や骨になる栄養分がいっぱいだから、しっかり食べる!骨も上手にとれた! ・野菜がたくさん入っておいしく、栄養いっぱいのおいしいみそ汁! ・みそ汁は具だくさんで、細かく切られているので食べやすく、色々な味を楽しめる! ・牛ひじきそぼろはごはんによく合い、めっちゃおいしい! ・牛肉とひじきが合わさっておいしいので、年1回と言わず、年5回くらい出てほしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!2年生とは思えないくらいさんまの身のとり方もすごく上手で、きれいに骨だけがお皿にのっている児童が多かったです。 ☆ さんまの骨取りに時間を要するのに、いつもと変わらない返却時間で、焼きさんまの香りが学校中に漂い、秋の味覚を大いに楽しんだ給食時間となりました! 社会見学(6年) その6 |