農園の「田辺大根」が順調に育ってします。種を植えてからしばらくの間は「朝の水やり」と「土寄せ」が大切です。９月中は５．６年生が交代で担当しますが、たくさんの人が朝から農園にきていました。
　早く全学年が活動できるようになってほしいですね。

　学校歯科医の先生と歯科衛生士の先生に来ていただいて、フッ化物洗口をしていただきました。
　まず教室でむし歯についてお話をしていただきました。そのあと図工室でフッ化物を口の中でブクブクしました。密集にならないように広い図工室に８人ずつ入って行いました。
　学習したことをもとに、これからも朝ごはんと夜ごはんの後の歯みがきを、忘れずに頑張ってほしいですね。

　６年生は、団体種目の「南中ソーラン」を練習しています。今日初めて運動場で全員そろって練習しました。２クラスが揃うと迫力があります。
　暑い日だったので水分補給をしながら取り組んでいました。

　「１つの花」の学習では、登場人物の気持ちを想像し、班で話し合いをしながら進めています。また、「１つの花」と同じように戦争のときを題材にしたお話を教室に置いているので、休み時間などに読んでいる子もいます。

　９月２１日(火)
　２１日の献立は、「チキンカレーライス（米粉）、キャベツとコーンのサラダ（ノンエッグドレッシング）、冷凍みかん」でした。チキンカレーライスは、米粉のカレールウで作っています。さらに、カレーに、星とハートのラッキーにんじんを入れました。キャベツとコーンのサラダは焼き物機で蒸しました。程よいかたさで、野菜の甘みが感じられました。冷凍みかんはシャキシャキしてとても冷たく口当たりが良かったです。
　８月、９月、１０月は、「食物アレルギー対応サポート月間」で、小麦粉の代わりに米粉を使用したカレーライスやクリームシチューが出たり、卵を使用しないマヨネーズ風味のノンエッグドレッシングをサラダや魚の下味に使用したり、米粉から作ったマカロニやパン粉、豆乳を使用したグラタンが出たりして、小麦、卵、牛乳の食物アレルギーのある児童にも食べられるように作っています。