10/21 合唱コンクール・文化祭に向けて その3
1年生はアートで勝負します。
写真上)集中している1年2組。 写真中)楽しく作業の1年1組 写真下)学習室で学級旗の色塗りをする各学級精鋭の皆さん 10/21 合唱コンクール・文化祭に向けて その2
今まではパートに分かれての練習でしたが、全体を合わせ始めました。
写真上)音楽室の2年1組。 写真中)体育館の3年3組。 写真下)音楽室の2年2組。 10/21 合唱コンクール・文化祭に向けて
来週金曜日は合唱コンクール、再来週金曜日は文化祭です。
写真上)3年2組が合唱自由曲の練習をしています。 歌はユーミンの名曲「やさしさに包まれたなら」です。 あと1週間でどこまで仕上がるか楽しみです。 写真中)1年3組の文化祭の取り組み、モザイクアートです。 一枚一枚を見ているとなにかわかりませんが、合体させて一つにするとアートができます。 どんなアートが似られるのか、楽しみにしておきましょう。 写真下)3年1組の美術です。 篆刻のハンコづくりも佳境に入ってきました。 持ち手の部分に凝りたいので、一生懸命削っています。 10/21 部活動部長団
井高野中学校の元気を導く部活動部長団の皆さんが体育館舞台上に勢ぞろいしています。
どうやら文化祭で発表する映像の撮影のようです。 楽しみにしていましょう。 10/21 今日の給食
今日のメニューは「まぐろのオーロラ煮・もやしとピーマンの炒めもの・澄まし汁・ご飯・牛乳」の5品です。
寿司ネタ人気ナンバーワンのまぐろ、漢字で書くと鮪です。 鮪と言えばやはり生で食べたいものです。 生の魚を切ったものを「お造り」といいます。ところがそれを「お刺し身」という人がいます。 「お造り」と「お刺し身」、違いはあるのでしょうか? 室町時代、関東で生の魚の身を薄く切って醤油をつけて食べる料理が広まります。 生の魚を切って出すので、この料理は「切り身」です。 わかりやすいですね。 当時、「切る」という言葉は忌み言葉(NGワード)ですので、「切る」の代わりに「刺す」が使われます。これで「切り身」は「刺し身」になります。 この「刺し身」が関西に伝わります。 関西の人たちは、この「刺す」もNGワードとしました。当時、関西では魚を切ることを「造る」と言いました。ということで、「刺し身」は「造り身」になりました。 この「造り身」に丁寧語の「お」がついて「お造り身」になり、言いにくいので「身」がなくなって「お造り」になりました。 ということで、「お刺し身」は関東の方言、「お造り」は関西の方言なのです。 75へぇー |