体育大会もおわり、南中学校はつぎのステージに向けてうごきはじめました。合唱コンクールも近づいてまいりましたし、来週は中間テストもあります。
　あたらしく着任された先生の紹介もありましたよ。

　この日にむけて、多くの準備をかさねてまいりました。そしてすべてはととのったのです。いよいよ伝統の南中学校、第74回 体育大会がはじまります。各クラスともに、さまざまな工夫で朝のときをすごし、本番を迎えます。
　すでに気合はじゅうぶんのようですね。

　雲ひとつない、すばらしい天気のもと、第74回 体育大会がはじまります。今年度も入場行進が省略されるなど、さまざまな制約を受けてはいますが、知恵と工夫で困難を切り開き、開会式がとりおこなわれます。

　午前のプログラムは、まずは個人種目から。100ｍ走、長距離走、超短距離走、なんちゅう競争（障害物競走）・・・などなどの競技の様子をごらんください。

　そして、手指の消毒で感染症から、生徒席に設置されたテントが厳しい日差しから、みんなをまもってくれています。

　午前のプログラムの後半です。まずは、１年生の学年種目「全員リレー　笑う門には福来る」。たしかに楽しい仕掛けが満載の、実に魅せるリレーなのでした。
　そして２年生の学年種目「つな引き　お久しぶりです、熱血７６期生です」。まさに熱く力強く、音楽もねりにねられた燃えるつな引きなのでした。
　最後は、生徒会企画「南中ギネス」です。生徒会執行部が用意したさまざまな課題に、みんなで挑戦するのでした。

　午後のプログラムです。まずは、部活動対抗紹介・リレーから。今年度も、さまざまなものが省略されましたが、このリレーの熱いたたかいは、いつもと何も変わりません。

　その後も、紅白対抗の大玉リレー、２学年混合リレーなどのリレー種目がつづきます。最後の最後まで、一切の手を抜かず、力をふりしぼってたたかう、迫力のある競技のさまをごらんください。