クラブ活動
最後はものづくりクラブです。
タブレット端末のデータで、何か作っていたようです。これも立派な物作りです。 かげの動き
3年生では理科で「かげと太陽の動き」を学習しています。前時に実験した日なたとひかげでの、明るさ・あたたかさ・しめりぐあいの違いについてまとめていました。
その後、かげの動きについて映像で学んでいました。太陽や影が動くところを、カメラで連続で追っている映像を観ることができました。午前10時・正午・午後2時に調べたことが、これで確かめられました。 かけ算
2年生では算数科で「かけ算」の学習を進めています。本時では、身の回りの物の中から、かけ算の式であらわせるものを探して、ノートに書き出していました。例として、「1パック6個入りの卵」が挙げられています。なかなか難しく悩んでいましたが、教科書の絵をヒントに「1袋5個入りのポッキー」「縦横に点が7個ずつ並んでいる点字ブロック」を見つけていました。教科書の表紙から大発見した児童もいました。枝豆も、かけ算で表せそうです。
苦し紛れに見上げれば、扇風機には羽根が5枚、伝統には蛍光灯が2本ついています。これをかけ算にしている児童もいました。 10のまとまりから
1年生は算数科で「ひき算」を学習しています。本時では、「13−9」のひき算の仕方について考えていました。「「9−3」や「10−3」「15−2」のような今まで習ったひき算とは、どうも違うようです。めあては、「すぐに ひけない 13−9の けいさんの しかたを かんがえよう」となりました。絵や図をかいたり、ブロックを使ったり、方法の見通しをもって考え始めました。
「15−2」なら、5から2が引けるので難しくありませんが、「13−9」では3から9が引けません。そこで、どうしましょう。10のまとまりがあるので、……。 この後グループで考えを交流し、全体で話し合っていました。 「学」「校」
1年2組では、新出漢字「学」「校」「字」「赤」を学んでいました。これで、作文では、『学校』を漢字で書き表すことができます。ただ、はねたり、はらったり、とめたりするので難しくなってきています。
新出漢字は、漢字ドリルの欄に1行練習します。書けた児童から、先生が確認します。丁寧に書けたら、花丸がもらえるので、みんな真剣な表情で書いていました。 |