光の反射と屈折の実験です。

　

本日、２年生は中間テスト2日目です。
写真は、最後の教科「理科」の試験の様子です。

一人一台端末を使用した授業です。
最近、地震や火山の噴火など、自然災害が多いですね。
災害が起きた時に自分の命を守るために大切なことについて、
「だれ(伝える対象)」に「何(伝える内容)」を「どう(分かりやすく伝えるための工夫)」伝えるかをきちんと関連づけてまとめるという作業をしています。
今日はそのために、防災に関する情報を調べています。
インターネット上には様々な情報が流れていますが、必要な情報を正しく取捨選択できるような「メディアリテラシー」も身につけていく必要がありますね。
画像は生徒が首相官邸のホームページから情報を得ている様子です。

音の学習です。
写真は、簡易真空実験器で、音の媒質は空気であることを確かめる演示実験をしているです。空気を抜くと、音が聞こえなくなることを確かめました。
音の大きさがかなり小さくなりましたね？

簡単な装置なので（漬物つくり器だから）、高真空にはできないけど、ちゃんと聞き分けられるぐらいの結果は出ました。

ちなみに、熱物理学によると、完全に聞こえないぐらいにするには、空気分子の平均自由行程が容器の大きさよりも充分に大きくなる程度の真空度が必要なんです。