3年特別授業(社会科)
本日の2・3時間目に、3年生が社会科の特別授業を行いました。
城東消防署の方々がゲストティーチャーとして来校され、消防署で働く人々が火災等から市民を守るために、どんな工夫や努力をしているか教えてくださいました。 子どもたちは事前に学習して調べたことをもとに、消防署の方々にたくさんの質問をしていました。また、実際に消防自動車に触れて見学し、乗車したり装備品の説明をしていただいたりしました。 担任が、防火衣の着用を消防士さんと競争しましたが、消防士さんの着用がはやいことにとても驚いていました。さらに空気ボンベや空気呼吸器などの装備品が加わると大変な重量になり、消防士さんが完全装備で腕立てやスクワットを難なく行う姿に、子どもたちからは大きな拍手が送られました。 これまでの学習で疑問に思っていたこと、聞いてみたかったことなどを大変分かりやすく教えていただき、さらに新たな発見がたくさんあったので、学習がさらに深まりました。大変有意義な学習活動となりました。 ご多忙の中を子どもたちのためにご協力いただきました、城東消防署の皆様方に感謝申しあげます。本当にありがとうございました。 9/9(木)配付プリント
本日の配付プリントはありません。
発芽しています!
「すみれの種まき」が8月30日からスタートし、およそ一週間で発芽が始まっています。
各学級のピートバンには、「ビオラ」のかわいらしい双葉がきれいに整列しています。当番が交代で愛情をこめて水やりを行い、生育状況を観察しています。 育った「ビオラ」は来年の2月頃にすみれ地域に配布される予定です。子どもたちは地域の方々に喜んでいただけるように、熱心に育てています。 9/8(水)配付プリント
・咲くやこの花中学校・高等学校(6年生)
4年理科学習
とじこめた空気をおしたとき、空気はどうなっているのだろうかという学習課題に取組みました。
子どもたちから、「空気の体積が小さくなる」、「空気が反ぱつする力がはたらく」、「空気がもとにもどろうとする」3つの予想が発表されました。 実験では、注射器のピストンを押してシリンダーのめもりを読み取りました。また、注射器の中に入れたスポンジが縮んでいくことに気付いた子どもたちもいました。 実験の結果から、「ピストンをおすと空気の体積は小さくなる」、「おしている手をはなすと、もとの位ちにもどる」ということを理解してまとめました。 既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度が育ってきています。 |