音楽科の時間には、リコーダーで「オーラ リー」の練習をしました。
旋律が重なり合う美しさを感じて演奏することがめあてです。
なめらかに演奏できるかな。

算数科の時間です。
「ペットボトルには水が２Ｌ入ります。
　バケツにはペットボトルの４はい分、水そうにはバケツの２はい分入ります。
　水そうには水が何Ｌ入りますか。」
ミニホワイトボードに、自分の考えをかいて、みんなの前で説明しています。
どんな式になるでしょうか。

５年生の子どもたちが、謎の宇宙人「ザッケル星人」を想像してイラストを描きました。
全員のイラストを並べて、どれが「ザッケル星人」にふさわしいかみんなで投票しています。

緊急事態宣言期間中は、歌を十分に歌うことができなかったことから、これまで１年生は校歌を歌う練習がほとんどできませんでした。

今日は、１年生たちが校歌を歌う練習をしました。
早く覚えて、しっかり歌えるようになってほしいものです。
２学期の終業式には、全校のみんなで校歌を歌えたらいいですね。

校長講話の内容は、
「おはようございます。
　世界でいちばん歌われている歌は何という歌だと思いますか。
　正解は、『ハッピー・バースデー』だそうです。
　世界には、およそ70億人の人がいて、毎日が70億の命がうまれた誰かの誕生日にあたるからですね。
　この『ハッピー・バースデー』という曲は、今から120年前に、アメリカでつくられた曲です。
　実は、もともとは『グッド・モーニング・トゥー・オール』という曲でした。
　日本語にすると『すべての子どもたちにすてきな朝を』という意味です。
　『今日も、気持ちのよい朝を迎えて、みんなで『おはよう』って言えたね！』
　そんな、毎日の当たり前の幸せを歌った歌です。
　
　今日は、久しぶりに全校のみんながそろって、全員で「おはよう！」と言えました。
コロナの影響で、まだまだ我慢をしなければいけないことや、これまでのようにできないことも多いですが、すてきな朝のあいさつが今日もできること、また明日もできること、そんな当たり前の幸せを大切に思って、これからも、みんなで『おはよう！』って気持ちのよいあいさつができるといいなと思います。」

その後、担当から今月のめあての話がありました。

最後に、11月の修学旅行に向けて、６年生から「平和を祈って折り鶴をみんなで折りませんか」と呼びかけがありました。