今が旬!『巨峰ぶどう(生産量2位の山梨県産)』が100房(約3000粒)届きました!(9/28の給食)
今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、巨峰ぶどう(9/14と今日の年2回)、おさつパン、牛乳」でした。
*「ぎょうざ」豆知識 2500年前頃、中国の山東省で誕生したと言われています。ぎょうざは清の銀子(お金)に似ていることから、縁起の良い食べ物として珍重されています。春節、大晦日、元旦等に食され、儀礼食としても定着しているそうです。 *「ぶどう」豆知識 ぶどうは世界で最も多く栽培されている果物の一つで、その歴史も古く5000年前からギリシャやエジプトで栽培され、神話や伝説にも数多く登場しています。世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では約9割が生食されています。 「巨峰ぶどう」は粒が大きいのが特徴(1粒15〜20g)で、伊豆半島の川津町峰にある農学研究所で1945年に作られ、研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と名付けられました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘味、濃厚な味わいはぶどうの王様の風格があり、人気も高く、多く作られている品種です。粒に白い粉(ブルーム)が多くついているものほど新鮮です。ぶどうの甘味はぶどう糖や果糖で、疲労回復効果が高く、疲れた時にもってこいの果物です。給食で初登場したのが、1989年で33年目になります。 初めての「あげぎょうざ」と「巨峰ぶどう」を昨日から楽しみにしていた1年生の教室で・・・ ・皮がカリカリして、とってもおいしいあげぎょうざ! ・ぎょうざの肉がめっちや、おいしい! ・うずら卵や野菜が色々入り、おいしい中華煮! ・中華煮はいろんな味がしておいしい! ・巨峰ぶどうがつるつるして、ぶどうのお汁がすっごくおいしい! ・ぷるんぷるんして、甘くておいしい巨峰ぶどう! ・おさつパンのさつまいもがめっちゃおいしい! ・さつまいもが入ったすごくおいしいおさつパン! ◎ 感想にどんどん手が上がり、あげぎょうざと巨峰ぶどうに目をキラキラ輝やかせながら食べている笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 3時間目終了後に「今日のあげぎょうざ、巨峰ぶどう、おさつパンが楽しみ〜!」と報告に来た児童がいました。まだまだ残暑が厳しく、午前中の学習で疲れた身体に、甘い巨峰ぶどうやあげぎょうざ等で元気アップした給食タイムとなりました! 音楽の学習(2年)校長室の前におそうじの時間いつもありがとうございます! |