6年 授業の様子先生の説明をしっかりと聞いて集中して制作に取り組んでいます。 1.布に印をつける。 (布の裏に出来あがりのしるしと、口空きどまりのしるしをつける。) 2.カラーテープをはさみわきをぬう。 (布の表を中にしては半分に折る。布がずれないようにまち針でとめ、 しつけをする。両側のわきをぬう。) 3.出し入れ口をぬう。 (わきのぬいしろを開く。出し入れ口の出来あがりのしるしであり、まち 針でとめてしつけする。 まち針をはずし、布を表に返し出し入れ口をぬう。) 4.仕上げる。 (ロープを布の通し、ロープの端を結び、がっちりフックに付ける。) ミシンを使う人や手縫いをする人など各自が工夫して制作にとり組んでいます。素敵なナップサックができあがりそうです。 5年 UD学習子どもたちは前もって障がい者の方が話し合う番組である「バリバラ」のDVDを視聴して事前学習をしました。 まず、長崎さんとの交流で「障がいについて」お話をお聞きしました。 そのあと質疑応答がありました。 次に阿部さんとの交流で「東日本大震災に絡めて防災について」お話をお聞きしました。そのあと質疑応答がありました。 みんな、お二人のお話を真剣に聞いていました。 しっかりとユニバーサルデザインについて理解を深めることができました。 2年 授業の様子「ふしぎなたご」はどんな形をして、どんな色をしているのでしょうか。 中からどんなことがうまれてくるのでしょうか。 クレパスでしっかりと塗ったあと、絵の具(1色だけ)で水を多く使ってぬります。 みんな先生の話をしっかりと聞いて描いています。 いろいろな「ふしぎなたまご」が出来あがりそうです。 10/18 給食・豚肉と野菜のケチャップソテー ・スープ ・スイートポテト ・パン ・牛乳 生徒集会村上先生からのお話です。 「パンプキン」という本の紹介がありました。 パンプキンとは、「模擬爆弾」と呼ばれるもので、アメリカが日本に原爆を投下するにあたって、その練習のために作った原爆そっくりの爆弾です。 長崎に投下された原爆と形、重さまでそっくりのもので核物質は含まれないものです。 しかし、終戦近い7月20日から日本各地への空襲に紛れて「模擬原爆」を49発も投下されました。そして、被害は死者400名、負傷者1200名を越えると記録されています。 このように戦後76年経った今でも、私たちが知らないことがたくさんあります。 7・8年生のみなさんは平和についてたくさん学習して、長崎へ修学旅行へ行ってください。 また、「パンプキン」の本は図書室にありますので、ぜひ読んでみてください。 |