大きくそだてみんなの野さい(2年生活科)
今日、5月に植えたサツマイモの収穫を行いました。
軍手を着けた手で慎重に掘っていくと、赤紫色のサツマイモの皮が顔をのぞかせます。その後も丁寧に掘り進めて収穫完了!大きさはまちまちでしたが、子ども達は夢中になって土を掘り、サツマイモを探していました。 きれいなはなをさかせたい(1年生活科)
今日、チューリップの球根を植えました。
アサガオに続いて水やりのお世話がまた始まります。 来年の春には赤や黄、白など色とりどりの花を咲かせてくれることでしょう。今からとても楽しみです。 土曜授業おかげさまで順調に3時間の学習を終えることができました。今後休校になったときの備えとして実施しましたが、実際に運用することがないよう祈るばかりです。 土曜授業のお知らせ芸術鑑賞会
本日、劇団影法師による影絵劇の鑑賞会が行われました。
1・2・3年生は、音楽物語「スイミー」と人間影絵「このゆびとまれ」、4・5・6年生は、音楽物語「モチモチの木」と人間影絵「このゆびとまれ」のそれぞれ2作品を鑑賞しました。 「スイミー」と「モチモチの木」は1年と3年の国語で学習する子ども達にとってはとてもなじみ深いお話で、美しい影絵の世界にすぐに引き込まれていました。「スイミー」の開演前には、低学年の子ども達が描いた海の生き物達の絵が大きなスクリーンに映し出され、画面の中を自由に泳ぎ回る様子に見入っていました。 「このゆびとまれ」は劇団影法師のオリジナル作品で、全身を使ってダチョウやゾウなどの動物をはじめ、恐竜や富士山など、様々なものを迫力ある動きや滑稽な動作で表現されていました。テレビでも取り上げられるほどのパフォーマンスで、子ども達からは自然と拍手や手拍子が起きていました。また、スクリーンを見ながら自分の手で真似ている子の姿があちらこちらで見られ、とても子どもらしくて可愛らしかったです。 最後にカニやゴリラ、やかんなどの手影絵を教わって、鑑賞会は終わりました。 昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で実施できなかった芸術鑑賞会ですが、今年度は何とか実施することができ、本当に良かったです。まだまだ予断を許さない状況が続きますが、今日は以前の生活に少し戻りつつあるのを実感した日となりました。 |
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