「定規」を使う必要性板書(黒板に文字を書くこと)の時は指導者も黒板用の定規を使います。こうして、定規の使い方はもちろん、「定規を使わなければならない」という意識を持たせるようにしています。 写真は4年生の算数の学習。何倍になるかを考えるために、数直線を書いています。数直線を書くと考えやすくなりますが、数直線を自分で書くことができるようにするのも、大切なトレーニングのひとつです。 9/10の給食2年生 算数の学習単に解き方を教えるのではなく、子どもたちにどのように計算を進めれば良いのかを考えさせ、発表させます。友達が発表するのを聞いて、「なるほど」と理解する子が一定数おり、説明のために手を挙げる子がだんだん増えてきます。 プロセスをしっかり考えることで、知識の定着率が上がります。 4年生 社会科 防災について大阪は治水のレベルも非常に高いのですが、予想を上回る災害がないとも限りません。発令される警報の意味を正しく知り、自分で自分の身を守る行動を取ることができるよう、学習に取り組んでいます。 6年生 社会科歴史は、人から教わるの楽しいですが、自分でいろいろな本を読んで深めるのも楽しいもの。特に、自分で興味を持って調べた知識は、定着率がとても高いです。ぜひ、歴史についての本を読むよう、ご家庭でも勧めてください。 |