岸和田サービスエリアを出発しました。当初の到着予定より、10分ほど遅れて17:40ごろの到着となりそうです。

16：10ごろ、府立海洋センターを後にして、大阪市に向かって出発しました。子どもたちにとって、楽しい1日になったようです。
出発前の子どもたちの前に、海洋センター4階からの眺めが広がります。赤い灯台の向こうには、関空はもちろん、神戸の町や六甲山、明石海峡大橋、淡路島などが一望できます。子どもたちも、目の前に広がるパノラマに見入っていました。

スポーツドリンクを飲んで、今から【シェルメモリー】づくりです。自分たちで海岸で見つけてきた材料で、思い出に残る記念品を作ります。
子どもたちは、とても集中して作品づくりに取り組んでいます。個性豊かな作品の数々、オリンピックの聖火にちなんだ作品があるのも、この時期ならではですね。

午後のメインの活動はカヌーです。2人1組で息を合わせてパドルを漕ぎます。漕いだら漕いだ分、きちんと進むのがカヌーの醍醐味。子どもたちはカヌーの動きにすぐに慣れ、カヌーを満喫していました。
最後はブイからブイまで競争もしましたが、子どもたちは上手に操縦できており、とても白熱しました。1時間がとても短く感じました。

こちらはただ今の気温が30度。爽やかな風が吹き、木陰はとても清々しいです。

【Rさんの感想】
最初は難しかったけど、動きにはすぐに慣れました。競争では3位。実力を発揮できました。

【Mさんの感想】
2人で息を合わせると進むのが楽しかったです。

昼食を終えて、砂浜でクラフトの材料となる貝殻を集めます。時々、ボラが飛び跳ねたり、海藻が足に巻きついてきたり、カニを捕まえたり、貝殻を集めた後は砂浜でのびのびと過ごします。