Polona先生の特別授業
R3.9.17昨年度に続き、樟蔭学園のポロナ先生(Polona)から、本日は3時間の特別授業(英語)を行っていただきました。
1時間目(1年生)、2時間目(2年生)、3時間目(3年生)でした。 特に、1年生は、Polona先生の授業を受けるのは初めてでしたので、外国人(樟蔭学園の英語を話すスロベニア人)が目の前ですべてを英語で話すことに、とても戸惑っていました。いつも賑やかな彼らですが、どうしたのでしょうか。でも、最後の方は、少しリラックスして、取り組めたと思います。 2・3年生はさすがでした。昨年度、Polona先生から、10回もの英語だけを話す授業を受けましたので、恥ずかしがらずに取り組むことができました。 活け花
いつものように、木島さんが玄関や廊下に、可愛いお花を活けてくださいました。
残念ならが、今回は、校長室に来客がおられましたので、お礼を申し上げることができずに申し訳ありませんでした。 いつも本当にありがとうございます。 9月15日の給食旧暦の8月15日(今年は9月21日)は「十五夜」や「中秋の名月」といって、月が美しく見えるときです。いもやだんごをそなえたり、すすきをかざったりしてお月見をします。今日の給食には、「一口がんもとさといものみそ煮」と「みたらしだんご」が出ました。 9月13日(月)の給食プルコギは「韓国風すき焼き」ともよばれます。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味です。ご飯との相性ばっちりでご飯と一緒にうれしそうに食べていました。 トックは、韓国・朝鮮の餅と野菜のスープです。「トッ」は「もち」、「クッ」は「汁」という意味です。日本では、餅といえば、もち米から作るのが一般的ですが、トックはうるち米から作ります。うるち米から作るトックは火を通しても伸びにくいので、炒めたり、スープにいれたりすることができます。はちみつをかけておやつにしたりもします。 正面玄関の掲示物
いつの間にか9月に入り、夏の暑さも幾分和らぎました。
コロナ禍ではありますが、本校では、今のところ学校休業にすることなく、子どもたちは元気に登校しています。 しかしながら、多くの大阪市内の小中学校では、学校休業を余儀なくされており、城東区内においても、複数の学校で学校休業をしています。 引き続き、保護者の皆さまには、子どもたちには毎日の健康観察をするようお願いいたします。 写真は、正面玄関の掲示物です。 |