発電機のプロペラを回すのはなかなか大変です。その割にはあんまり電気貯まってないし。
よく回るペラがあれば良いのですよね。

北稜元気アップのコーディネーター・ボランティアの皆さんのおかげで図書室に“秋”がやってかました。

紅葉に栗に松茸、柿にどんぐり、赤とんぼ　全部折り紙で作っていただいています。

図書室が、さらに明るくあたたかさを感じられるようになりました。「ありがとうございます！」

今朝は、２年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、小学生の頃のガールスカウトでの経験についてお話がありました。

「ガールスカウトに入った頃は、周りの人は知らない人ばかりで、私自身もちょっとはじけていた小学生であったと思う」

「不器用で運動が苦手、ちょっとはじけた小学校２年生は、周りから少し浮いた存在であったことは、子どもながらも感じやめたかった」

「ある活動をきっかけに初めて同じ学年の人と話す機会があり、『〇〇さんってこんなこと考えていたのか』という自分のことを知ってもらう場があった」

「集団の中で違和感(自分たちとは違う)を感じると、なぜかその人が浮いたような存在になってしまうことは世の中では起こりがちだ」

「人間が生活しやすい社会になるには、まずはお互いのことを良く知ることと、違いを認めることが大切である」という内容のお話がありました。

委員長会からは、「『考動(こうどう)』よく考えて行動しましょう！」という声かけがありました。

　

2組の様子です。
来週の出前授業で行う、クラス対抗ペットボトルカーレースのための予備学習をしています。
1.風で発電機をまわす
2.コンデンサに電気を貯める
3.コンデンサを模型車につなぐ
4.模型車を走らせる
クラスで工夫して、より良い発電機やペットボトルカーを作ります。