５年の教室に入ると国語の学習で音読をしていました。姿勢や本を持つ高さなどに気をつけて、自分のペースで読み進めていました。自分の読んでいる声を耳で確認しながら一人読みをすることで、本文に書かれている内容をより理解することができます。早く読み終わる子もいますが、ゆっくり読んでいる子どもが焦ることもなく、ゆったりと学習できていると感じました。

　１０月２０日（水）、今日の予定です。

放課後は、いつものように研究討議会を行いました。１年生が５人という少人数での話し合い活動をどのようにしていけばよいのか、４５分の授業の中で、もっと子どもの活動を増やすにはどうすればよいのかなど、よりよい授業づくりをめざした話し合いができました。先生達のめざすところもどんどん高まってきています。これからもがんばっていきますね。
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１年生にとって説明文の学習は２つ目で、学び始めたばかり。ひとつずつ確認しながらていねいに学習を進めています。今日は「漁船」について読んでいきました。子どもは５人、見ている先生はた~くさん。その中でも子ども達は緊張した様子もなく、しっかり学習に取り組んでいました。この単元では最後に１年生が自分で調べた車について２年生に発表することになっています。

５時間目に国語科の研究授業を実施しました。今回の単元は、１年の『乗り物のことを調べよう』で「いろいろなふね」という説明文の学習でした。この説明文には、客船・フェリーボート・漁船・消防艇の４つの船が出てきます。それぞれの「役目」「造り」「できること」を読み取っていきます。